2024.03.08
7年前に関西外大に語学留学していたハワイアンのナニと云う娘を預かりました。卒業後も何度か家族で我が寝屋川の家や綾部の家に遊びに来ていますが、今回は家族4人と従妹連れでの来庵でした。九州(熊本城や黒川温泉など訪問)を旅して京都~綾部の旅程でした。(炉端の写真は5人と我が夫婦のもの。玄関は私抜きのものです)。
食事風景です。初日の夜は炉端焼き。2日目の夜は手巻き寿司でした。又、写真右は朝食の様子です。
綾部梅林は満開でした。その下で観梅野点を行いました。皆、次便で立てたお薄を頂いてご満悦でした。お代わりをしなかったのは私だけでした。
2024.01.26
25日の朝からは雪かきでした。新聞(〒)受けまでの小さな道付けです。翌日にはまた10㎝ぐらいの積雪がありましたが、ちゃっかりとアライグマがその道を利用していました。またこの時期、積雪のあった時だけ囲炉裏に薪の火を入れ楽しみます。通常お客さんに囲炉裏料理をするときは七輪に炭火を入れるので、薪を使うのは私だけの冬の楽しみなんです。
2024.01.26
24~25日と2日間降り続きました。積雪量は50cmは越えました。一昨年は雪の当たり年で、年末に2度、年を明けてから2度、いずれも30~40㎝越えの大雪でした。私の子供の頃(70年も前か)はこのような雪が当たり前で裏山でソリ遊びをしましたが、近年は温暖化かこのような雪は珍しいです。昨年も年末と年始に2度降りましたが、雪好きの今年は暖冬で雪はあきらめていましたが・・・。
2024.01.20
一番の若手が私の同級生(81歳)で最年長は90歳と云う高齢者の集まりでした。毎年、年末に神社やお寺のしめ縄やお飾りをする村の長老の皆さんで、最年少のN 君が12月に我が家で同級生9人の忘年会をやった印象が良く出、再度のお出ましとなりました。市内の人達ゆえ、母がこの近くから嫁いできているとか、誰それとは同級生だとか、私も仲間に入り昔話に花を咲かせました。
2024.01.09
震災地の方にはお見舞い申し上げます。震災地の方々、雪には大変お困りでしょうが、やはり冬には雪景色も欲しいので、雪の到来を待っていましたが、例年より遅くしかも少ない積雪でした。10~15㎝かな?雪は世俗の嫌なものを覆い隠してくれるような気がして、すがすがしい気分になれるのが、もうけです。
2023.12.31
今年最後の来庵者は大阪・茨木市からでした。ご夫婦と息子さん、そして彼のガールフレンド(スエーデン人)と云う組み合わせでした。彼は早稲田の国際関係学部に在籍中。スエーデンに留学中に知り合い、彼の帰国後、彼女が日本への留学を決めたというほやほやのカップルでした。彼女は慶応への留学が決まっており、卒業後は日本で教員になりたいとのことで、来年は彼は就活、彼女は3年間の学生生活、数年後の二人のプライベートに幸多かれと祈るばかり。彼は男3人兄弟の末っ子、彼女も5人兄弟の末っ子と自由な身分だけに前途洋々と感じた次第。
2023.12.25
香港からの親子の来庵はレアなケースと云えるでしょう。普通に考えれば香港人が海外に移住(アメリカ、カナダが多い)するのが、当たり前ですが、彼女たちはカナダから香港に移住したそうです。理由は東南アジアを旅行するには香港が便利と云うことで。お母さんは香港で生まれカナダの地で結婚、娘さんが誕生。娘さんは医者になり二人で香港に戻ったそうです。カナダの医師資格は香港で医師資格と云うわけにはいかないが、それ相応の仕事ができ収入も良いそうです。日本には10回以上来ていて今回も京都~網野~綾部~姫路と約一週間の旅行だとか。お母さんは英語と広東語、北京語。娘さんは英語、日本語(かなり上手い)、広東語、北京語と使えてフランス語もヒアリングはOK。日本語は子供のころからのアニメによる独学とのことでしたが日本人と変わらないくらい話せましたた。
玄関前の写真は日当たりが良すぎました。
2023.12.15
綾部・中筋小学校の同級会の面々が我が庵に来ました。私と小学校は違ったが、中学校では一緒になったが、当時、綾部中学は9クラス(50人クラス)あったので私の記憶では9人中4人しか知りませんでした。
遠方は神戸からも、私も宴席には加わり10人になり盛り上がりました。話は小学校時代の遠足にまで及び私の地元の吉美小学校の横にある城山登山に来た際、我が吉美小学校にも立ち寄り、持参の弁当を食べたとか。人の記憶はあてにならず私には思い出せないことも多かった。
2023.11.10
陳さんは台湾のIT関連、CPUパッケージを製造する大手企業に勤務。広島にも関連会社があり日本語もそこそこ話せる。奥さんとは5年付き合って今年4月に結婚、新婚ほやほやである。夫人は幼児保育の仕事をしており、特に赤ちゃんを担当と云うので「ベビー誕生」が待たれる。今回の訪日は社員旅行とのこと、8日から12日までの4泊5日の家族同伴の豪勢なもの。数千人規模の会社であるが、今回は30名の団体でお子さんもいたが、我が家へは夫妻が割り当てられた由。私も現役時代、ハワイとオーストラリアに社員旅行したが、従業員のみであった。旅程は大阪~綾部(黒谷の和紙抄き体験)~天の橋立~京都であり、海外からの旅行者に黒谷ファンが多い。