お二人は3人家族の妹さん(福知山の高校でバスケをやっている)が宮津高校で試合をやるために応援を計画したが、コロナの影響で無観客試合となったために顔だけ見て荷物を渡そうかと京都から来庵、翌日は天橋立~伊根の舟屋などをドライブする予定とのこと。スポーツ一家でお母さんはバレー、お姉ちゃんもバレー、妹さんはバスケをする為に福知山の私立高校へ入学したとのこと。写真は前栽の入り口で。
夕食は変わらず手作りの品3ピンと囲炉裏を囲んでの炉端焼きでした。お母さんは岡山生まれで18年、長崎には20年住んでお子さんは長崎育ちの「京都で勉強」、建築士の資格を持ち昨年から社会人。さすがに九州生まれでビールの後の酎ハイはジュースのような物、芋焼酎が恋しいと云うなんとも頼もしい母娘でした。写真は炉端焼きと朝食風景。「京のお宿再発見キャンペーン」は結局、4組・13人でした。