既報のように７月は京都府の「京のお宿再発見」キャンペーンにわが庵も参加しており、①1000円のキャッシュバック、②フェリードリンク（ビール、日本酒、ウィスキー、酎ハイ、ジュース）の特典がありました。今回のお二人は十分元を取られたと思います。お二人とも缶ビールをはじめ酎ハイ、日本酒と飲まれ、物静かであった奥方もアルコールが入るにしたがって饒舌になられ、囲炉裏端は9時まで続き盛り上がりました。写真左は中学生の娘さんを真ん中にした囲炉裏端の3人ですが、さらにお子さんはお兄ちゃんが2人おられるそうで今回は留守番をされたのでした。たぶん羽を伸ばしているんでしょう。写真右は朝食風景。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご存知、GoToトラベルは準備不足のままの見切り発車で我々も市の観光協会に問い合わせ、確認をするのですが、観光協会の方も京都府、観光庁などの問い合わせをかけるが、的確な返事はなく７月末の説明会待ちの状況です。我が庵では取りあえず①宿泊証明と②領収書を発行し、後は旅行者の努力に任せている状態です。連休第１号の来庵者は岐阜・大垣からの６人家族でした。写真の囲炉裏端風景はご主人と高校生の長女君。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京都府では表題の「京都のお宿で魅力再発見」と称するキャンペーンを行います。期間は７月１日～７月末日までに宿泊された方に宿の個性ある特典をサービスするキャンペーンです。我が蒼鳩庵では①宿泊された方（宿泊費8,000円）には1,000円のキャッシュバック、②フリードリンク（ビール、日本酒、ウヰスキー、酎ハイ、ジュースの飲み放題）のサービスをいたします。　　　　但し条件がありますのでご理解下さい。京都府からの条件は①大人の方の宿泊者のみ（5,000円以上の方。すなわち素泊まりの方、お子さんは除きます）、②実名によるアンケート調査にお答えいただける方（府としては旅行者の動態を把握したい由）・・・・・・・勿論、旅行情報以外の目的には使用しません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アカゲラです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山の中に居るキツツキの仲間ですがたまに我が庵の近くにも来ます。京都府のキャンペーンですが、七月いっぱいと云わずせめて9月くらいまでやれると良いのですが・・・・やはり予算との相談でしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４月末からコロナ休業をしておりましたが、緊急事態宣言、府県間を跨ぐ異動の禁止などの解除などの目処立ちましたので蒼鳩庵も７月１日よりリオープンすることにいたしましたのでお知らせいたします。　　　　写真は裏庭に来たコジュケイ（すぐに裏山に飛び去りました）、屋敷内にある柿の木の枝にとまる百舌鳥（百の舌を持つ鳥と云うだけにキーキーと鳴くだけでなく雀の鳴き声をよく聞かせてくれます）。　

近くの河原で縄張り争いをするキジを見かけます。　　　

　　　　　　　　４月１７日に京都府知事よりコロナウイルスにかかる「外出自粛要請」並びに「施設休業要請」が出されました。当・蒼鳩庵でも要請に従い７月２０日まで「コロナ休業」をいたすことにしました。ご不便をおかけしますがご容赦ください。コロナが終息いたしましたら是非お越しください。お待ちいたしております。写真は我が家のペット、モモンガの「モンちゃん」です。私のビールの友・モロキュウを横取りしていますね。

写真はエナガとコノハズクです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オリエンテーリングのお誘いです！もしオリエンテーリングをしてみたい、シルバーコンパスの使い方を教えてほしいと思われる方には一緒しますよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　好天に誘われ３月１５日（月曜日）綾部にあるオリエンテーリング・パーマネントコースを歩いてきました。このコースは綾部のシンボルでもある「四尾山」を中心として走破するコースで京都府オリエンテーリング協会（古川会長）が中心となって作成されたもので初級と健脚者向けとありこの日は健脚者向けを歩いてきました。バードウオッツチングをしながら弁当持ちでゆっくり歩いたので４時間かかりましたが、競技であれば１時間ぐらいで走破するのではないでしょうか？しかしながら私はどうしても５番ポストが見つからず･････。パスして帰ってきました。（写真はコースの途中にある寺山ですが、この日は休校中の子供連れに出会いました）

　　　　　　　　写真は四尾山山頂の親子連れと綾部市街地です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こられた方から蒼鳩庵への入り口がわかり辛いとの指摘を何度か受けていたので写真のところの地主さんの了承を得て看板を立てさせてもらいました。学童の「飛び出し注意」の看板の所をに沿って入ってもらったら３～４台止められる駐車場があるます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京都府オリエンテーリング協会の協力により綾部駅南口から見上げると一目でわかる綾部のシンボリックな山と云える「四尾山（よつおやま）」を巡る中級、初級の二つのパーマネントコースが作られました。たいへんなだらかな丘陵（里山）と田畑を巡るコースは思わず平和な気持ちになります。地図は綾部駅南口を出て右側にある綾部観光協会に１部１００円で入手できます。余談ですがかく云う私も若き日に「みやこＯＬクラブ」に所属し３級指導員の資格も取りました。今は失効していると思いますが、趣味の山歩きには大いに役に立っています。　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　外国の人から見ると「囲炉裏」が珍しいのか外国の旅行者が良く囲炉裏見学にきます。今回はオーストラリアのカップルでした。このカップルは美山の茅葺の里を観光後、「黒谷の和紙漉き」を見学し囲炉裏を所望したとか。翌日からは「中山道歩き」だそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山陰地方の住人が楽しみにしている物の一つにカニの解禁があります。１１月６日が解禁日ですが、我々庶民には松葉ガニは高価過ぎて中々手を出せないのですが、「セコガニ（セイコガニ、こっぺがに）」と呼ばれるいわゆるメスガニは１ぱい1,000円弱と何とかなるのでシーズン中には2～3回手を出すことになります。シーズンは年内で楽しみは約2か月。今から12月いっぱいは蒼鳩庵でも提供しようかと考えております。カニを食べにお越しをお待ちしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11月中旬以降はイノシシ猟も解禁となるので我が蒼鳩庵では「牡丹鍋」の提供も考えております。こちらは3月末まで提供できると考えており、12月中は牡丹鍋とセコガニのセットの提供が可能かと思います。