前日は山歩き体験でしたが、この日(21日)は豆大福つくりと抹茶体験でした。Kさんは小学生の6年間お茶を習っていたそうで、思い出しながらのお点前でした。
食事は初日はいつものように「牡丹鍋」と「炉端焼き」でした。女性はイノシシ肉を敬遠する人のいますが、お三方は用意した鍋をほとんど空にされると云うグルメ通でした。二日目はお座敷天ぷらでした。
2022.03.21
2022.03.21
2022.02.17
2022.02.10
U夫妻さんは上林在住、Tさん夫妻は亀岡在住で「京都割」がなくなったこの時期でしたが来庵されました。Uさん夫妻は鹿児島出身で京都の会社に勤務。Tさん夫妻は大分出身で京都の会社に勤務。会社は違ったが京都市での住まいが近く親しい間柄。その後、10年ばかり前にUさんはIターンで上林に、同じくTさんも亀岡に移住!いずれも定年後の移住で野菜つくりや山仕事で老後を楽しんでいるとか。お孫さんもそれぞれあり私と同年代(70代)で話が弾み17:00スタートの夕食は3時間半に及びました。今日は綾部の東光院の「ひな人形展示祭り」に行くとのことでした。
2022.01.30
大賑わいの12月、1月でしたが2月2日からは京都割が一時中断しますので当面の来客は不透明!このところの最後のお客さんになるかも。Oさんは滋賀県でも湖西にお住まいで比良山系にはよく足を運んだ私には馴染の土地柄でしたが、比良山の話より話の弾んだのは「海外旅行」の話でした。お二人は我が夫婦に劣らず海外旅行好きでタージマハール、アンコールワット、ピラミッド、カッパドキアなど枚挙にいとまがなくその景色から食べ物に至るまで話は尽きませんでした。我々が行っていてご夫婦が行っていないのはマチュピチュ、スイスアルプストレッキングぐらいでした。2人はまだ50代、私たちの年齢になるにはまだ25年余はあるのでコロナが終わればまだまだいけるでしょう。
2022.01.23
Aさんカップルは我が庵を気に入られて12月に来られた際、今回の宿泊を予約して帰られました。牡丹鍋がことのほかお好みでその後も大原の方に牡丹鍋を食べに行かれたそうですが、我が家のほうが特段においしいとのお褒めの言葉を頂いた。何も変わったことはしていないが、もてなしの心が味を上げているのでしょう。今回は「まんえん防止等措置」が出ようかと云う際であり、京都市内からのこととて顔写真はNGでした。写真の植物は何かお分かりですか?日頃の散歩道にあったものでナス科の植物「キツネナス」、「ツノナス」、「FOX FACE」とかいうものです。花の詳しい方はご存知ですが私は初めての遭遇でした。
2022.01.22
八百万の神の住む日本の国!そして神社!そこには賭け事の原型ともいえる「おみくじ」があります。その神社を司る宮司さんたちが、麻雀合宿に来庵されました。京都府も間もなく「蔓延防止等措置」が発せられるので、皆さんマスクをしてのマージャンそして食事でした。
2022.01.18
大大学のゼミのT先輩は3度目の来庵になりました。最初は奥方と2度目は知人と今回も知人を同道の来庵でした。私への応援もさることながらやはり、囲炉裏を囲んでの友人との語らいが楽しいようです。今回は物静かな同志社OBのTさん、一言居士のNさん(高校の同期)、知識はあるが多少話が聞きつらいOさん(最年長)など今回も多士済々でしたが、やはりT先輩は話術が上手い!それもあって人脈が広いんでしょう。今度は若い人を連れてくるとか!期待してます!
2022.01.11
Aさんは綾部在住者です。12月にボケ防止・麻雀合宿に来られた際、炉端料理を気に入られ今回は知人女性2人を同道で来庵されました。年齢は私と同級生かその前後と云うことで子供の頃の話に花が咲きました。由良川での「魚釣り」、学校(それぞれ違うのですが)の行き返りのいたずら等々!料理はちゃんこ鍋と炉端焼きでした。
2022.01.07
日本の文化、特に茶の湯をことのほか愛してやまないカナダ人のCさんが、コロナでカナダに帰国できす新年を我が庵で過ごすことになりました(家内のお茶仲間)。そこでの仲間を呼んで「飯後の茶事」をしようと云うことになり、4開催しました。飯後の茶事はお菓子の茶事と言われ、食事を済ませて行きますが、昼前に到着されましたので、点心付付にいたしました。濃茶の後、薄茶は皆さんに、札を引いてお茶を点てる人を決めたり、いただく人を決めたりする花ゲームのような科目、花月を5人が必要で私も加わり、お茶をいただきました。
「飯後の茶事」にはご飯は出ないのですが、お昼にかかるために簡単なご飯も用意しました。
夜は定番の炉端料理と「蟹鍋」でした。