2021.12.13
Tさん親子とお母さんの従妹さんとの3人での来庵でした。「京都割」については職場でとかラジオ放送とかで知っておられたが、やはり「綾部応援クーポン」は知っておられず、予約時に案内いたしました。やはり綾部市では宣伝媒体が乏しいのもやむを得ないと思いますが・・・・。3人は綾部「ふれあい牧場」や綾部温泉などを楽しみ、17時を回っての来庵でした。「天文館・パオ」や雲海なども今回の旅の目的でしたが、あいにくの天候で両方ともダメでした。
食事は「牡丹鍋」と定番の炉端焼きでした。翌日はクーポンの有効利用をと云うことで舞鶴に向かわれました。とれとれ市場や海鮮丼がターゲットでしょう。
2021.12.13
Yさんご夫婦は伏見区からの来庵でした。京都割は知っておられたが「綾部応援クーポン」はご存知なかったので予約時に案内し、大変喜んでおられました。なにしろ我が庵の宿泊が実質1,000円ですから。お二人は大学のサークルの先輩後輩の間柄で、10年以上たってからの再会後の結婚とか。当日は朝から城崎に行き温泉街を満喫、お湯にも浸かりの来庵でした。食事前に「天文館・パオ」に行かれ「土星や木星」が見られたとか。
2021.12.10
「京都割とあやべの応援クーポン」を利用すれば実質1,000円で我が庵に宿泊できるので友人を誘ったところ2組の夫婦が麻雀と夕食を楽しみました。
2021.12.10
若いカップルが大阪から来てくれました。リピーターです。今回は特別料理のカニ(セコガニととずわいがにのカニスキ)でした。
2021.11.25
「京都再発見旅キャンペーン(通称・京都割)」対象の第2号来庵者は福知山の若夫婦でした。我が孫娘の知人で、自身も民泊を経営しているが素泊まり専門なので「食事付きの民宿」にしたい考えをお持ちで見学を兼ねてこられました。
この夜の献立は肉類が苦手なので「海鮮鍋」をとの希望だったので鍋は海鮮、そしていつもの炉端献立(サザエ、ハタハタ、アジの開き、イカ、万願寺、山芋、カボチャ、トウモロコシ、シイタケ等)でした。大満足の様子でした。この時期、通常は「牡丹鍋」を用意しております。
2021.11.06
京都魅力再発見旅の来庵第1号はゼミの1年先輩のT氏夫妻でした。夫妻は網野出身でご母堂(105歳)のお見舞いに行かれた帰りのに当庵を利用されました。T先輩は立命館大の法学部のゼミの先輩にあたり「現役と卒業生の会(毎年50人ぐらいの集まり)」で一緒していました。コロナの影響でここ2年は開催されず3年ぶりの再会でした。先輩後輩の仲だけに話がはずみ直近の選挙の話になり、①少子高齢化、②老人福祉より若年層にお金を、③生活基盤の機会均等のための大学までの無償化、④移民受け入れ問題などなど、でした。写真にはありませんが、この時期からは「芋煮鍋」を提供しました。
2021.10.11
綾部では小中学生に2,000円分のクーポン券を送り、それを使っていろいろな体験をすると云うことを行いました。おそらくコロナで閉塞感を抱いている子供たちへのサポートとサービス業への支援の二つを考えてのことと思われます。綾部市の趣旨が徹底しなかったのか、利用者は低調のようです。我が家では協力をの考えで表題の体験を掲げましたが、この日の一組だけでした。写真は大福を作りと抹茶体験をするMさん一家。