2022.01.01

綾部は数十年ぶりの大雪での新年でした。昨年12月26~27日に50㎝を超える雪に見舞われた我が蒼鳩庵ですが、大みそかから元旦にかけてまた同程度の雪に見舞われました。20㎝ほど残っている上にさらなる降雪は60~70㎝の積雪となり、綾部も今年で限れば豪雪地帯の仲間入りです。郵便屋さん用と車用(ガレージの前)の雪かきは半日かかり、氏神の高倉神社への初詣は午後になりました。(写真右は今年の門松)
さすがの雪で25日、26日の両日、2組(9人)がキャンセルとなりました。列車も止まったのでやむをえませんね。 私の方もキャンセルにホッとしました。
2022.01.01
初春のご挨拶
2022.1.1
皆々様元気で新しい年を迎えられたことと思います。
私たちも元気に初春を迎えることができました。
ボケ防止のために始めた「囲炉裏の宿・蒼鳩庵」はコロナ禍で休業した月もありましたが、緊急事態宣言解除以降、予約が多くて断っている状況です。
今年も月に5~6組を受け入れ、人とのふれあいを楽しみたいと考えております。
昨年、1月14日に綾部(由良川)にオオハクチョウとコハクチョウが7羽やってきました。いささか興奮しました。

2021.12.25
私の中学校(綾中)の同期は450人ぐらいありますが、4年前の同窓会での出席者は70名ほどでした。コロナ後の来年にでも開催をと!その同窓会の幹事さんたちが、打ち合わせ方々我が蒼鳩庵で忘年会を開催しました(6人)。現在、御年は78~9歳、80歳を最後の同窓会にとの打ち合わせでした。第6波次第でしょう。

料理は海鮮鍋と炉端焼きでした。
2021.12.24

綾部において高齢者の間でのマージャンが大変盛んです。特に女性の間で盛んですが、それは「頭と指を使うことでボケ防止ができる」とゆうことで高齢者向けのマージャン教室が開催されているのです。夫婦でされるケースが多くこの日も友人夫婦が来庵、夕食を挟んでマージャンを楽しまれました。夕食は海鮮鍋と炉端焼きを用意しました。
2021.12.19

勿論、予約時点では天候はわかりません。前日も連絡しあって様子見の来庵でした。今季一番の寒気は12~3㎝の積雪を見ましたが、午後から雪もやみ来られることができました。宿帳に名前を書いてもらった際、苗字も住まいも違うので聞きましたところ「夫婦と思っていただいて結構です」との返事で大変仲の良い熟年カップルでした。
旦那さん(?)のYさんは調理師で大手ホテルで和食担当のコックをしておられた後、現在は大きなお寺(私も縁のある京都西部の寺)の精進料理を作っているとのこと。通常、5~60人のお坊さんの食事を3~4人で担当しているのでたまには休んで旅行もできる由。ご飯は4升釜(ガス)で炊いているが厨房の設備が、いずれも旧式で苦労しているとこぼしておられました。お二人とも腰の低い感じの良い方で帰りに1月22日~23日の予約を入れて帰られました。
2021.12.13
Tさん親子とお母さんの従妹さんとの3人での来庵でした。「京都割」については職場でとかラジオ放送とかで知っておられたが、やはり「綾部応援クーポン」は知っておられず、予約時に案内いたしました。やはり綾部市では宣伝媒体が乏しいのもやむを得ないと思いますが・・・・。3人は綾部「ふれあい牧場」や綾部温泉などを楽しみ、17時を回っての来庵でした。「天文館・パオ」や雲海なども今回の旅の目的でしたが、あいにくの天候で両方ともダメでした。

食事は「牡丹鍋」と定番の炉端焼きでした。翌日はクーポンの有効利用をと云うことで舞鶴に向かわれました。とれとれ市場や海鮮丼がターゲットでしょう。
2021.12.13

Yさんご夫婦は伏見区からの来庵でした。京都割は知っておられたが「綾部応援クーポン」はご存知なかったので予約時に案内し、大変喜んでおられました。なにしろ我が庵の宿泊が実質1,000円ですから。お二人は大学のサークルの先輩後輩の間柄で、10年以上たってからの再会後の結婚とか。当日は朝から城崎に行き温泉街を満喫、お湯にも浸かりの来庵でした。食事前に「天文館・パオ」に行かれ「土星や木星」が見られたとか。
2021.12.10

「京都割とあやべの応援クーポン」を利用すれば実質1,000円で我が庵に宿泊できるので友人を誘ったところ2組の夫婦が麻雀と夕食を楽しみました。
2021.12.10

若いカップルが大阪から来てくれました。リピーターです。今回は特別料理のカニ(セコガニととずわいがにのカニスキ)でした。