Aさん一家は2歳児のハナちゃんと3人家族でした。当初は5月の連休に予約を頂いでいたのですがコロナ休業に重なったため、この時期になりました。2時にチェックインして農業(収穫)体験、早い夕食後はこの日から再オープンした天文館・パオへ。ハナちゃんはシャイでなかなか写真が撮れませんでした。お土産は収穫したナスビ、カボチャ、サトイモでした。
2021.10.11
Aさん一家は2歳児のハナちゃんと3人家族でした。当初は5月の連休に予約を頂いでいたのですがコロナ休業に重なったため、この時期になりました。2時にチェックインして農業(収穫)体験、早い夕食後はこの日から再オープンした天文館・パオへ。ハナちゃんはシャイでなかなか写真が撮れませんでした。お土産は収穫したナスビ、カボチャ、サトイモでした。
2021.09.29
バイカーの来庵は初めてでした。来庵の4人はもう45年の付き合いになると云う。大学を出て三々五々集まったバイク仲間でしたが、60代半ばになった今、残ったのは4~5人とのこと。気候の良い春秋にかかわらず夏冬もツーリングを楽しんでいるとのことでした。今はグリップや着衣にも電熱が通っていて夏以外は快適と云うことでした。写真右のバイクは1300ccと云うことで軽自動車2台分の排気量があるということで驚きました。
翌日に2人が合流しましたが、宿泊は4人でした。4人の内3人が大阪・泉州でお1人が池田でしたので今年は無観客で開催されたがやはり例年の「だんじり祭り」の盛り上がりの話題で賑やかでした。初日は伊根、翌日は綾部の名所グンゼ博物苑、大本などに行く予定。
2021.09.20
緊急事態宣言は京都においても延長されました。Fさんファミリーからは8月に予約を受けておりましたが、末になり京都においても9月末まで延長となりました。Fさんからはどうしましょうとの相談がありましたが、京都府の要請は①以前から言われているように「三密は避ける」ことに加えるに②カラオケはダメ、③宴会場は定員の半分に、④食事は八時まで(ファミリーなので家の食事と同じ、黙食なし)、⑤酒類の提供無し、を満たせばお客さんを呼んでください。と云うものなので来てもらうことにしました。Fさんファミリーは寝屋川からで私は2年半前に住民票を綾部に移しましたが、それまでは寝屋川の住人であり、その点でも話しが弾みました。
家族は二人のお子さんと4人家族。初日は綾部温泉・二王の湯の「迷宮・二王門迷路」にチャレンジ、完走できたのは弟さんだけと云う難解迷路だそうです。お嬢さんは高校2年で部活は軽音楽(ギター)とダンス部所属の大変好ましいJKでした。この日は舞鶴の「とれとれ市場」と自衛艦の見学だそうです。
2021.08.30
朝茶事は6時がスタート。内待合から外待合、そして手を洗って(手水)食事、各自、花を生け、お点前と終わるまで2時間半(普通3時間)かけるのです。料理、花の用意など亭主(家内)は前日から相当の労力です。
花は客と亭主、合計4人がいけるので相当な量のお花が必要です。
グループ(3人)は大阪市内、京都市内からです。朝茶事は6時スタートですから3人は前夜からの来庵でした。夜はお決まりの囲炉裏を囲んでの炉端焼きでした。
2021.08.25
関東の大学に通う2人組が来庵しました。それぞれ4年生でHさんは就職が決まり、Uさんは大学院(都市計画の研究)に進むんだとか。コロナ下で卒業旅行に海外にも行けず山陰地方の1週間の旅だとか。山陰旅行のスタートは萩市から、米子~倉吉~伊根~綾部~奈良の予定と云うことでした。
料理は定番の炉端焼き(10品)と家内手作りのサラダ、コロッケなど4品。若い人との会話で孫のような年代の女の子が何を考えているのかわかる貴重なひと時でした。まず結婚についてですがで「周囲は男女を問わず結婚願望が薄いのでそれに流されている感じ。縁があれば結婚する」とのことでした。また2人は同じ大学でもなく、郷里が一緒と云うわけでもなく、いろいろな大学が交流するイベント(サイト)で知り合い一緒に旅行する仲になったとか。やはり若者はネットが接点なのですね。ちなみに2人の出身地は長野と福岡でした。
朝食も囲炉裏端で。食後の果物は我が家で採れたピオーネです。
2021.08.12
T氏を東洋医学の権威(府立医大卒)としましたが、奥方も漢方薬剤師と云うことでした。興味があったのでネットで調べたらクリニックはもとより講演会も多数お持ちの権威でした。綾部にはことのほか興味をお持ちで綾部の民泊ももう3度目とのこと。やはり大本教、グンゼの創業精神などに魅かれるとのこと。それ故、炉端での話は聖徳太子から始まり、空海、最澄と続き現代の出口王仁三郎まで繋がりなかなか難解でした。翌日はグンゼ博物苑から丹後半島のパワースポットに向かわれるとか。
2021.08.07
コロナ禍ではありますが、京都市内からと云うことで何となく気軽!な気持ちで予約を引き受けました。夕食は定番の炉端焼きでしたが今夏の猛暑は尋常ではなく一週間前に囲炉裏部屋にエアコンを新設!第1号のお客さんとして快適な食事を楽しまれたようです。我が庵に来るまでに丹波の道の駅「なごみ」にて昼食、最寄りの琴滝(冬場はイルミネイションが売り)、綾部温泉、ふれあい牧場など回ってこられた由。新婚旅行は北欧を考えていたが、コロナが長引きかなり先まで持ち越されそうとか。(写真の表情で分かるように「仲良し」を醸し出されてますね)
新婚さんだけに「人生の先輩にあたる?私たち」にいろいろな質問が出ました。出産を想定した赤ちゃん、そして幼少期の子育て、はたまたマネービルにいたるまで多岐にわたりました。(写真は夕食風景と朝食風景)
さらに馴れ初めに至っては驚くばかり!何と「マッチングアプリ」で何となく気になり東男(出身は四国)が京都に仕事で来た際、京女との「お茶のみ」からスタート。結婚してからは仕事は東京本社にかかわらず京都の自宅からオンラインでこなしているとか。まさに I T 時代の申し子のようなカップルでした。
2021.08.06
蔓延防止等重点措置が延長され「どうしようかな?」と話し合いましたが、早くからの予約と「7月からはオープンします」との方針もあり、また子供さんたちも大変楽しみにしておられた由、来ていただくことにしました。家族構成はご夫婦、小学生3人、幼児1人でした(いずれも男の子)。転勤族の I さんは以前4年ばかり和田山にお住いと云うことで和田山で親子ともども旧交を温めた後、遅くに我が庵に入られました。翌日は私がお薦めした「伊根の海上遊覧・亀島丸」に行くとのことでした。(写真は玄関での集合写真と朝食風景)
2021.07.24
Fさん一家(5人家族)は大阪からの来庵で盛りだくさんな計画を持ってこられました。我が庵の庭には芝生の庭があり今はやりのグランピングもできます。お子さんたちはさっそくテントで遊んだり、蝉取りをしたり楽しんでました。写真はテントサイトと3日目の農業体験でのピーマン採りです。
炉端での集合写真と夕食風景です。
二日目の夕食は「お座敷天ぷら」を提供しました。ファミリーの3日間は初日は「ふれあい牧場」にて動物と遊んだ後、昼食。2日目は上林川にて川遊びと夕刻には「天文館パオ」。最終日は我が菜園で「農業体験(トマト、ミニトマト、ナス、ピーマン、カボチャ、キュウリを採る)」でした。その後、乙味の渓流荘にて「マス釣り」でした。
2021.07.22
前日、電話を頂いて「急ですが、明日泊まれますか?」と急な来庵でした。50歳前後のご夫妻はお子さんがおられず、それだけにゆとりもあり、国内あちこちを思い立ったらすぐ予約!の気まま旅をされているとのこと。22日は前夜話していた丹後半島の伊根の海上遊覧に行く予定。伊根の海上遊覧「亀島丸」はいつもの展望台から見る舟屋と違い海からまじかのそれはまた趣もあります。カモメに餌やりのお遊びも込みで30分の遊覧が1,000円とは格安です。