私とゼミ仲間のT氏が5人でお邪魔すると云うことで待ち受けていたら、5人の方は我が友人のT氏は元より個性派ぞろいでした。お集まりのそれぞれはT氏を中にしてそれぞれは初めて顔を合わされたとか。なかでもN氏は飲食店、水商売の店員や宝石商などをして不動産屋に!人生に浮沈もあったがフィリピンにわたり現地で結婚~離婚~結婚をして今では2人の娘さんを持つ幸せ者に。他の方も似たり寄ったりで現在はそれぞれ独身、気ままな生活を楽しんでおられるとか。
今回の料理は希望のあった「牡丹鍋」がメインの囲炉裏料理でした。
2021.11.27
私とゼミ仲間のT氏が5人でお邪魔すると云うことで待ち受けていたら、5人の方は我が友人のT氏は元より個性派ぞろいでした。お集まりのそれぞれはT氏を中にしてそれぞれは初めて顔を合わされたとか。なかでもN氏は飲食店、水商売の店員や宝石商などをして不動産屋に!人生に浮沈もあったがフィリピンにわたり現地で結婚~離婚~結婚をして今では2人の娘さんを持つ幸せ者に。他の方も似たり寄ったりで現在はそれぞれ独身、気ままな生活を楽しんでおられるとか。
今回の料理は希望のあった「牡丹鍋」がメインの囲炉裏料理でした。
2021.11.25
「京都再発見旅キャンペーン(通称・京都割)」対象の第2号来庵者は福知山の若夫婦でした。我が孫娘の知人で、自身も民泊を経営しているが素泊まり専門なので「食事付きの民宿」にしたい考えをお持ちで見学を兼ねてこられました。
この夜の献立は肉類が苦手なので「海鮮鍋」をとの希望だったので鍋は海鮮、そしていつもの炉端献立(サザエ、ハタハタ、アジの開き、イカ、万願寺、山芋、カボチャ、トウモロコシ、シイタケ等)でした。大満足の様子でした。この時期、通常は「牡丹鍋」を用意しております。
2021.11.06
京都魅力再発見旅の来庵第1号はゼミの1年先輩のT氏夫妻でした。夫妻は網野出身でご母堂(105歳)のお見舞いに行かれた帰りのに当庵を利用されました。T先輩は立命館大の法学部のゼミの先輩にあたり「現役と卒業生の会(毎年50人ぐらいの集まり)」で一緒していました。コロナの影響でここ2年は開催されず3年ぶりの再会でした。先輩後輩の仲だけに話がはずみ直近の選挙の話になり、①少子高齢化、②老人福祉より若年層にお金を、③生活基盤の機会均等のための大学までの無償化、④移民受け入れ問題などなど、でした。写真にはありませんが、この時期からは「芋煮鍋」を提供しました。
2021.10.19
我が庵での朝茶事は3度目です。家内の茶の湯はもうかれこれ55年を超えますゆえ、茶のお仲間は多く「朝茶事」を希望される方もあり、今回で3回目です。前日の準備(前々日からかな)、当日の本番も結構手間がかかります(6時スタート)。私も裏方でお手伝いをします(半東と云うらしい)。写真は準備段階の料理で、私も5時起きで炉の炭を準備しました。
茶事にはお花も付き物で亭主を入れて4人分の花をこの時期用意するのも大変です。
写真は茶を点てている亭主と先ほど紹介した料理を頂いているところです。
2021.10.11
綾部では小中学生に2,000円分のクーポン券を送り、それを使っていろいろな体験をすると云うことを行いました。おそらくコロナで閉塞感を抱いている子供たちへのサポートとサービス業への支援の二つを考えてのことと思われます。綾部市の趣旨が徹底しなかったのか、利用者は低調のようです。我が家では協力をの考えで表題の体験を掲げましたが、この日の一組だけでした。写真は大福を作りと抹茶体験をするMさん一家。
2021.10.11
Aさん一家は2歳児のハナちゃんと3人家族でした。当初は5月の連休に予約を頂いでいたのですがコロナ休業に重なったため、この時期になりました。2時にチェックインして農業(収穫)体験、早い夕食後はこの日から再オープンした天文館・パオへ。ハナちゃんはシャイでなかなか写真が撮れませんでした。お土産は収穫したナスビ、カボチャ、サトイモでした。
2021.09.29
バイカーの来庵は初めてでした。来庵の4人はもう45年の付き合いになると云う。大学を出て三々五々集まったバイク仲間でしたが、60代半ばになった今、残ったのは4~5人とのこと。気候の良い春秋にかかわらず夏冬もツーリングを楽しんでいるとのことでした。今はグリップや着衣にも電熱が通っていて夏以外は快適と云うことでした。写真右のバイクは1300ccと云うことで軽自動車2台分の排気量があるということで驚きました。
翌日に2人が合流しましたが、宿泊は4人でした。4人の内3人が大阪・泉州でお1人が池田でしたので今年は無観客で開催されたがやはり例年の「だんじり祭り」の盛り上がりの話題で賑やかでした。初日は伊根、翌日は綾部の名所グンゼ博物苑、大本などに行く予定。
2021.09.20
緊急事態宣言は京都においても延長されました。Fさんファミリーからは8月に予約を受けておりましたが、末になり京都においても9月末まで延長となりました。Fさんからはどうしましょうとの相談がありましたが、京都府の要請は①以前から言われているように「三密は避ける」ことに加えるに②カラオケはダメ、③宴会場は定員の半分に、④食事は八時まで(ファミリーなので家の食事と同じ、黙食なし)、⑤酒類の提供無し、を満たせばお客さんを呼んでください。と云うものなので来てもらうことにしました。Fさんファミリーは寝屋川からで私は2年半前に住民票を綾部に移しましたが、それまでは寝屋川の住人であり、その点でも話しが弾みました。
家族は二人のお子さんと4人家族。初日は綾部温泉・二王の湯の「迷宮・二王門迷路」にチャレンジ、完走できたのは弟さんだけと云う難解迷路だそうです。お嬢さんは高校2年で部活は軽音楽(ギター)とダンス部所属の大変好ましいJKでした。この日は舞鶴の「とれとれ市場」と自衛艦の見学だそうです。
2021.08.30
朝茶事は6時がスタート。内待合から外待合、そして手を洗って(手水)食事、各自、花を生け、お点前と終わるまで2時間半(普通3時間)かけるのです。料理、花の用意など亭主(家内)は前日から相当の労力です。
花は客と亭主、合計4人がいけるので相当な量のお花が必要です。
グループ(3人)は大阪市内、京都市内からです。朝茶事は6時スタートですから3人は前夜からの来庵でした。夜はお決まりの囲炉裏を囲んでの炉端焼きでした。
2021.08.25
関東の大学に通う2人組が来庵しました。それぞれ4年生でHさんは就職が決まり、Uさんは大学院(都市計画の研究)に進むんだとか。コロナ下で卒業旅行に海外にも行けず山陰地方の1週間の旅だとか。山陰旅行のスタートは萩市から、米子~倉吉~伊根~綾部~奈良の予定と云うことでした。
料理は定番の炉端焼き(10品)と家内手作りのサラダ、コロッケなど4品。若い人との会話で孫のような年代の女の子が何を考えているのかわかる貴重なひと時でした。まず結婚についてですがで「周囲は男女を問わず結婚願望が薄いのでそれに流されている感じ。縁があれば結婚する」とのことでした。また2人は同じ大学でもなく、郷里が一緒と云うわけでもなく、いろいろな大学が交流するイベント(サイト)で知り合い一緒に旅行する仲になったとか。やはり若者はネットが接点なのですね。ちなみに2人の出身地は長野と福岡でした。
朝食も囲炉裏端で。食後の果物は我が家で採れたピオーネです。