2021.11.25
「京都再発見旅キャンペーン(通称・京都割)」対象の第2号来庵者は福知山の若夫婦でした。我が孫娘の知人で、自身も民泊を経営しているが素泊まり専門なので「食事付きの民宿」にしたい考えをお持ちで見学を兼ねてこられました。
この夜の献立は肉類が苦手なので「海鮮鍋」をとの希望だったので鍋は海鮮、そしていつもの炉端献立(サザエ、ハタハタ、アジの開き、イカ、万願寺、山芋、カボチャ、トウモロコシ、シイタケ等)でした。大満足の様子でした。この時期、通常は「牡丹鍋」を用意しております。
2021.11.06

京都魅力再発見旅の来庵第1号はゼミの1年先輩のT氏夫妻でした。夫妻は網野出身でご母堂(105歳)のお見舞いに行かれた帰りのに当庵を利用されました。T先輩は立命館大の法学部のゼミの先輩にあたり「現役と卒業生の会(毎年50人ぐらいの集まり)」で一緒していました。コロナの影響でここ2年は開催されず3年ぶりの再会でした。先輩後輩の仲だけに話がはずみ直近の選挙の話になり、①少子高齢化、②老人福祉より若年層にお金を、③生活基盤の機会均等のための大学までの無償化、④移民受け入れ問題などなど、でした。写真にはありませんが、この時期からは「芋煮鍋」を提供しました。
2021.10.11

綾部では小中学生に2,000円分のクーポン券を送り、それを使っていろいろな体験をすると云うことを行いました。おそらくコロナで閉塞感を抱いている子供たちへのサポートとサービス業への支援の二つを考えてのことと思われます。綾部市の趣旨が徹底しなかったのか、利用者は低調のようです。我が家では協力をの考えで表題の体験を掲げましたが、この日の一組だけでした。写真は大福を作りと抹茶体験をするMさん一家。
2021.10.11

Aさん一家は2歳児のハナちゃんと3人家族でした。当初は5月の連休に予約を頂いでいたのですがコロナ休業に重なったため、この時期になりました。2時にチェックインして農業(収穫)体験、早い夕食後はこの日から再オープンした天文館・パオへ。ハナちゃんはシャイでなかなか写真が撮れませんでした。お土産は収穫したナスビ、カボチャ、サトイモでした。
2021.09.29

バイカーの来庵は初めてでした。来庵の4人はもう45年の付き合いになると云う。大学を出て三々五々集まったバイク仲間でしたが、60代半ばになった今、残ったのは4~5人とのこと。気候の良い春秋にかかわらず夏冬もツーリングを楽しんでいるとのことでした。今はグリップや着衣にも電熱が通っていて夏以外は快適と云うことでした。写真右のバイクは1300ccと云うことで軽自動車2台分の排気量があるということで驚きました。

翌日に2人が合流しましたが、宿泊は4人でした。4人の内3人が大阪・泉州でお1人が池田でしたので今年は無観客で開催されたがやはり例年の「だんじり祭り」の盛り上がりの話題で賑やかでした。初日は伊根、翌日は綾部の名所グンゼ博物苑、大本などに行く予定。