T氏を東洋医学の権威(府立医大卒)としましたが、奥方も漢方薬剤師と云うことでした。興味があったのでネットで調べたらクリニックはもとより講演会も多数お持ちの権威でした。綾部にはことのほか興味をお持ちで綾部の民泊ももう3度目とのこと。やはり大本教、グンゼの創業精神などに魅かれるとのこと。それ故、炉端での話は聖徳太子から始まり、空海、最澄と続き現代の出口王仁三郎まで繋がりなかなか難解でした。翌日はグンゼ博物苑から丹後半島のパワースポットに向かわれるとか。
2021.08.12
T氏を東洋医学の権威(府立医大卒)としましたが、奥方も漢方薬剤師と云うことでした。興味があったのでネットで調べたらクリニックはもとより講演会も多数お持ちの権威でした。綾部にはことのほか興味をお持ちで綾部の民泊ももう3度目とのこと。やはり大本教、グンゼの創業精神などに魅かれるとのこと。それ故、炉端での話は聖徳太子から始まり、空海、最澄と続き現代の出口王仁三郎まで繋がりなかなか難解でした。翌日はグンゼ博物苑から丹後半島のパワースポットに向かわれるとか。
2021.08.07
コロナ禍ではありますが、京都市内からと云うことで何となく気軽!な気持ちで予約を引き受けました。夕食は定番の炉端焼きでしたが今夏の猛暑は尋常ではなく一週間前に囲炉裏部屋にエアコンを新設!第1号のお客さんとして快適な食事を楽しまれたようです。我が庵に来るまでに丹波の道の駅「なごみ」にて昼食、最寄りの琴滝(冬場はイルミネイションが売り)、綾部温泉、ふれあい牧場など回ってこられた由。新婚旅行は北欧を考えていたが、コロナが長引きかなり先まで持ち越されそうとか。(写真の表情で分かるように「仲良し」を醸し出されてますね)
新婚さんだけに「人生の先輩にあたる?私たち」にいろいろな質問が出ました。出産を想定した赤ちゃん、そして幼少期の子育て、はたまたマネービルにいたるまで多岐にわたりました。(写真は夕食風景と朝食風景)
さらに馴れ初めに至っては驚くばかり!何と「マッチングアプリ」で何となく気になり東男(出身は四国)が京都に仕事で来た際、京女との「お茶のみ」からスタート。結婚してからは仕事は東京本社にかかわらず京都の自宅からオンラインでこなしているとか。まさに I T 時代の申し子のようなカップルでした。
2021.08.06
蔓延防止等重点措置が延長され「どうしようかな?」と話し合いましたが、早くからの予約と「7月からはオープンします」との方針もあり、また子供さんたちも大変楽しみにしておられた由、来ていただくことにしました。家族構成はご夫婦、小学生3人、幼児1人でした(いずれも男の子)。転勤族の I さんは以前4年ばかり和田山にお住いと云うことで和田山で親子ともども旧交を温めた後、遅くに我が庵に入られました。翌日は私がお薦めした「伊根の海上遊覧・亀島丸」に行くとのことでした。(写真は玄関での集合写真と朝食風景)
2021.07.24
Fさん一家(5人家族)は大阪からの来庵で盛りだくさんな計画を持ってこられました。我が庵の庭には芝生の庭があり今はやりのグランピングもできます。お子さんたちはさっそくテントで遊んだり、蝉取りをしたり楽しんでました。写真はテントサイトと3日目の農業体験でのピーマン採りです。
炉端での集合写真と夕食風景です。
二日目の夕食は「お座敷天ぷら」を提供しました。ファミリーの3日間は初日は「ふれあい牧場」にて動物と遊んだ後、昼食。2日目は上林川にて川遊びと夕刻には「天文館パオ」。最終日は我が菜園で「農業体験(トマト、ミニトマト、ナス、ピーマン、カボチャ、キュウリを採る)」でした。その後、乙味の渓流荘にて「マス釣り」でした。
2021.07.22
前日、電話を頂いて「急ですが、明日泊まれますか?」と急な来庵でした。50歳前後のご夫妻はお子さんがおられず、それだけにゆとりもあり、国内あちこちを思い立ったらすぐ予約!の気まま旅をされているとのこと。22日は前夜話していた丹後半島の伊根の海上遊覧に行く予定。伊根の海上遊覧「亀島丸」はいつもの展望台から見る舟屋と違い海からまじかのそれはまた趣もあります。カモメに餌やりのお遊びも込みで30分の遊覧が1,000円とは格安です。
2021.07.15
我が庵は4月25日から6月末までコロナ休業をしていました。5月の連休を中心に予約は9件入っていたのですが、先方からのキャンセルやこちらからのお断りで完全休業でした。今月からオープンしたところ若い若いカップルが第1号として来てくれました。奈良と名古屋のお二人は結婚前提でお付き合いをしているとか。
食事は例によって炉端焼きが中心でその他ポテトサラダ、エビコロッケ、酢の物などで我が家で採れた夏野菜(ジャガイモ、トウモロコシ、なすび、万願寺トウガラシ、トマト、キュウリ)なども食卓に並びました。
翌日はレンタカーを借りて伊根までドライしたそうです。その写真も送ってくれました。伊根では水上遊覧を楽しんだようです。水上遊覧は一人1,000円でカモメの餌やりなども楽しいそうです。
2021.06.26
今朝ほど我が家の入り口の台杉からヒヨドリが飛びたったので杉の木をチェックしたところ地表2.5mのところに巣をかけておりました。我が庵では毎年いろいろな野鳥が巣をかけ子を育てます。ヒヨドリはもう5~6回営巣しました。昨年はカワラヒワとメジロ。一昨年はホオジロが巣をかけました。抱卵は2週間、その後10日ほどで巣立ちかな❣
2021.05.16
まずお茶を畑から採ってきます。この時期、黄砂など付いていますので丁寧に水洗(ホースで水をかけるだけ)します。その後、4㎝くらいの長さに揃えます。茶葉だけでなく枝の部分も茶になります。茶葉は茶畑だけでなく各家の畑などに生い茂っているのを利用します。
切りそろえた茶葉を蒸し器で5~6分蒸します。蒸しあげた茶葉をむしろに広げ天日干しをします。乾きが悪かったのでこの日は翌日も干しました。
干しあがった茶葉はフライパンで炒り、焦げ目がつく手前で終えます。これで出来上がり、この時期毎年番茶を作りお客さんに出すと「素朴な味がする」と喜ばれます。
2021.04.19
堺からのYさんファミリーはコロナ下での来訪に遠慮気味に来られました。両親と女の子(小学生)と男の子(幼児)の4人でした。囲炉裏端での食事はいつものように賑やかで楽しい物でしたが、団らんの写真は時節柄NGでした。当日は福知山城の見学。翌日は福知山動物園へ行くとのこと。
なお、お嬢ちゃんは小学4年生ながらお茶を習っているとかで、体験は「豆大福作りと抹茶」のセットでした。自分で作ったお菓子と自分で立てたお茶を口にして大変満足そうでした。
2021.04.03
F氏とその仲間たちが泊まりに来られました。仲間の一人Kさん(所属山岳会の後輩)が予約しましたが、その時「おかしな人たちの集まりですよ」と聞いていましたが、グループは関東、関西各地から集まった「神代(しんだい)文字の一種の龍体文字を研究・愛好者」の集まりで丹後の神社をめぐりパワーをもらうんだそうです。30日は大江山山麓の元伊勢(皇大神社)、丹後の籠神社をめぐり翌日は「比沼麻奈為神社」に行くとか。
日本古来の神道をめでる人々の集まりですから、いつもは話に仲間入りする私ですが、今回はただ眺めていました。炉端料理は19時から始まり延々午前2時まで続きました。写真は宴会と後かたずけのもよう。