日々徒然(オーナーブログ)

またまた大雪(12月31日朝)

2021.01.01

               山陰地方はまたまた大雪に見舞われました。17日の雪にもびっくりしましたが、今回のほうがさらに多かったです。大晦日の朝に積雪量を測りましたら37cmありました。(写真は母屋の雪の様子と駐車中の車もすっぽりの様子)

GoToトラベルは1月11日までお休み中

2021.01.01

              GoToトラベル対象の民泊ですが、ご存じ政府指導により我が庵も1月11日までGoToトラベルは扱っておりません。ついでに休業を決め込んでおります。(写真はワタクシ自作の門松と家内手作りの御節です)

c嬢が民泊準備に連泊(12月26~28日)

2021.01.01

               愛知県からたびたび来庵し釜輪(山家)に民泊を開業すべく準備中のC嬢は地元の人たちとも親しくなったようで今回は地元の人たちと門松づくりをしたり野菜をもらったりしたそうです。準備は古民家の中の掃除からでなかなか時間がかかるようです。(写真は大根などをもらい喜んでいるところをパチリ。と我が庵での1枚です)

民泊予定のCMさんが3度目の来庵(12月18~19日)

2020.12.20

               山家(釜輪)に民泊を企画している愛知のMCさんが譲り受ける古民家の整理のために来庵。15日から始まった日本列島への冬将軍の来襲は山陰地方にも数年ぶりの大雪になりました。我が庵でも30㎝ばかり積もりました(17日)。雪の残った18~19日でしたが古民家へ整理に。私も時間があったので計画中の古民家の見学に行きました。この地区には5軒の家があるが、定住中は老夫婦のみ。あとは土日に居住中の都会から帰省し家周りのメンテナンスをしている模様。CMさんが民泊を開業したら村落が賑やかになることでしょう。写真は17日の情景と19日の開業予定の古民家の前のCMさん。

蒼鳩庵も雪景色に(12月17日)

2020.12.17

               温暖化の影響かここ数年は綾部においても降雪量は少なくなっていましたが3年ぶりに30㎝ほど積もりました。足元が悪くなりますが、やはり雪景色は子供のころの豪雪を思い出すし(裏山で手製のソリでよく遊んだ)、老齢になった今では「風雅」さを覚えさせます。  写真左はゆきを被った母屋、右は前栽

車もこの通り。

西宮からは麻雀合宿に(12月9~10日)

2020.12.13

               家内のマージャン友達?(お茶仲間からジャン友に)が西宮からやってきました。最初はお茶の仲間からだんだんつながりが増えたようで今では2グループでジャン台を囲んでいるとか。高齢者のボケ防止には効果的ですね。頭と指先を使うので・・・・。

               11月6日から12月末まではセコガニのシーズンですが、年々漁獲量が減るのか値段が上がるので今年は別料金にいたしました。昼にチェックイン、すぐに麻雀、翌日にも半荘をやりその後グンゼスクエアーへ。バラ園とグンゼ記念苑を見学、「綾部特産館」で買い物を!

来庵者のお一人が満州からの引揚者だったので午後は「舞鶴引き上げ記念館」に足を延ばされて帰られました。

 

 

民泊計画者が連泊(12月6~8日)いよいよ準備に!

2020.12.08

               10月末に紹介しました愛知の母娘が、再度来庵。民泊予定地の釜輪(綾部市・山家)の古民家購入も済ませ改装をサポートしてもらう建築士との打ち合わせと多少なりとも休耕地の整備にと綾部に!仕事は母屋、離れ、土蔵、納屋の片づけと山のようにあるが、今回は休耕地の整備にと3連泊、4日間の草刈りだったそうです。

写真は我が庵の前栽の前で仕事に向かう前の娘のCさん。写真右は釜輪地区の遠景、真ん中やや左の茶色(アワダチソウ)のところと格闘中。

               写真の通りアワダチソウが茂っており、左が刈り込み前、右が刈り込み後ですが大変な作業。彼女はプロのダンサー。8月まで沖縄でエンサーを3年間踊っていたとか、筋肉のついた腕でも草刈り機を振り回したせいで腕に身が入ったそうです。ここが耕作地(農地)になったあかつきには夏野菜はもとより、「黒枝豆、エンドウ、里芋、ジャガイモ、サツマイモ」など植えるんだと夢を膨らませています。柿、ミカンなども外せないでしょう。

                                       アワダチソウは3mはあるのではないかと。民泊経営は、私の経験では準備段階がことのほか楽しく、男は少年に、女は少女のようになれるんです。Cさんもしばらく楽しいんではないでしょうか。

 

山岳会仲間が「大江山」例会を組んでくれました(11月28~29日)

2020.12.01

               今回の来庵者は私の所属している京都比良山岳会のメンバーが「大江山登山例会」を組んでくれました。登山と云いましても何がメインかは・・・・?

まず第1義的には「牡丹鍋」が食べられる時期、そして総勢7人のうち3人は約90kmの道のりを自転車で来庵、登山の後、帰路も自転車と云うサイクリング野郎!まあそんなメンバーで夜の宴会は盛り上がりました。7人でビール12缶、日本酒(大吟醸)1.5升、丹波ワイン1瓶でした。

               定番の囲炉裏端での集合写真に椅子が見えるのもご愛敬!7人のうち2人は登山は不参加でした。

               食事時以外はマスクで談笑!コロナの影響はまざまざですね。

広島愛知から個性ある若者が来庵(11月22~23日)

2020.11.24

                                                                                                                       20代後半の若者3人が来庵!3人は7~8人前に名古屋のバイト先で知り合いそれが現在まで続いているバイト仲間。3人のリーダーは教員のA君、3連休を利用して久々の「旧交を温める」会を開催しました。3人ともお酒好きでビールと日本酒をガンガン飲みました。3人の個性は次に書きましょう。3人にそれぞれ自身の自慢話をしてもらいました。

                                  A君の自慢を無理やり語ってもらうと小さいころから勉強好きであったのと10歳の時に可愛かった弟を病気で亡くし医学の道を目指し東大の医学部を受験、それはかなわず現在は教員に。海外の日本人学校で教鞭をとるなどキャリアを積んで現在は広島で教鞭をとっている。勉強大好きが自慢!

                                   I君は中学は陸上、高校に入り先生の勧めで相撲部に。岐阜県で活躍のみならず東海地区大会(三重、岐阜、愛知、静岡)で個人、団体で優勝したこと。高校相撲大会は体重別で彼は中量級で活躍、当時は体重93kgあったが現在は83kgの会社員です。

                                  S君はイケメンが自慢。高校では柔道部に所属。大学、社会人になって柔道はやめたが、ストーカーに会うほどのモテぶり。詳しくはかけないが1か月に6人の女性と親密になったのが記録とのこと。これは自慢ではなくついついしゃべりました。現在もモテモテの会社員です。

 

 

 

 

二家族の奥方は綾部出身の姉妹!(11月21~22日)

2020.11.22

                                  福岡のMさん、東京のSさんの二家族(グループ)から予約が入ったので、てっきりおじいちゃんおばあちゃんと若夫婦家族の組み合わせと思っていましたが、二家族の奥方が綾部出身の姉妹と云うことでびっくりと綾部の宿を選ばれた理由を理解しました。(写真の左がお姉さん、右が妹さん)。二人は小学生のころ九州に引っ越したそうです。

               今回は姉妹の思い出の地を訪ねる、センチメンタルジャーニーと云うことでした。二家族とも東京、福岡から空路でのお越しで両ラインとも満席に近かったそうです。

翌日はグンゼ博物苑、バラ園、大本本部など見学する予定。その後、京都市内の宿に移動、最終日は京都観光とか。

お車でお越しの場合

大阪方面より(名神-京都縦貫道経由)約100分
京都市内より(京都縦貫道経由)約60分
舞鶴若狭自動車道「綾部IC」下車-約3分
京都縦貫道「京丹波わちIC」下車-北へ約15分

電車でお越しの場合

京都市内より(JR山陰本線)約70分
大阪駅より(JR東海道本線-JR山陰本線)約110分
JR山陰本線「綾部駅・北出口」より 約20分
「綾部駅」まで無料送迎いたします

アクセス・地図

近郊の景勝地・観光スポット
  • 綾部市天文館- 約5分
  • 綾部市資料館- 約5分
  • 大本教本部- 約10分
  • 私市円山古墳- 約15分
  • グンゼ資料館- 約20分
  • 足利尊氏の生誕地「綾部 安国寺」- 約20分
  • 日本三景「天橋立」- 約40分
  • ユネスコ世界記憶遺産「舞鶴引上記念館」- 約50分
  • 伊根の舟屋- 約60分
  • 海水浴場(天橋立・由良・栗田・神崎)- 約60分

季節のフォトログ

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