少しわかりにくいですが、今年もコウノトリが綾部に来て営巣をしました。我が家から車で10分ほどの所に去年も営巣、7月に無事巣立ちました。昨年は電柱の天辺に営巣しましたが、今年はその近くの人工的に営巣用の支柱を用意してあるところに巣をかけました。もうすでに卵は産んでいるようでスダチまでは長帳場になりますが、巣立ちまでフォローしたいと思います。
昨年の親子です。
2021.03.23
少しわかりにくいですが、今年もコウノトリが綾部に来て営巣をしました。我が家から車で10分ほどの所に去年も営巣、7月に無事巣立ちました。昨年は電柱の天辺に営巣しましたが、今年はその近くの人工的に営巣用の支柱を用意してあるところに巣をかけました。もうすでに卵は産んでいるようでスダチまでは長帳場になりますが、巣立ちまでフォローしたいと思います。
昨年の親子です。
2021.03.04
綾部の梅林公園で天に拳を突き上げているチハです。チハは愛知から綾部への「 I 」ターン❕ 綾部で民泊を始めます。昨年10月に我が庵に現れそれから2月までかれこれ15泊はしましたかな。民泊起業の「山家・釜輪」へ準備に通いました。その間、古民家の改築に携わり、2月中旬からは泊まれるようになるまで手を入れて我が家からは独立を果たしました。お客さんを迎え入れるのはまだまだ先だそうですが、彼女は写真のように元気いっぱいの娘(こ)で天に拳を突き上げている様は彼女のバイタリティを表してますね。
ちなみに彼女はプロのダンサー、そしてヒーリングもアメリカで学んだ異色の経歴の持ち主なので一味変わった民泊が誕生するでしょう。
2021.01.28
天気の良い日にはカメラを提げてバードウオッチングを兼ねてウオーキングしております。由良川・白瀬橋(綾部)周辺のを歩いております。この時期ですから由良川に羽を休める水鳥が目につきますが、イカルとモズを見かけたのでパチリ。ヒヨドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、メジロなどもよく見かけます。
2021.01.17
日課の由良川べりのウオーキングをしていたら竹藪越しに白い鳥の群れが!どうせダイサギだろうと思いながら竹藪をかき分けて川辺に行ったら(群れているのでおかしいなあ思ったが)なんとハクチョウが7羽!オオハクチョウ6羽と子ハクチョウ1羽が羽根を休めていました。すでに野鳥観察同好の士が2人おられました。この近辺では3年前に天橋立に飛来したことがあるが、綾部では初めてではないかとのこと。北陸地方の豪雪で餌を求めてきたのかな?とにかくいささか興奮した次第。場所は白瀬橋と位田橋の間)
少しぼやけているがその前日にはオシドリのカップルを白瀬橋の上流で目撃しました。この鳥も私は綾部では初見でした。
2021.01.13
GoToトラベル停止延期で時間が取れるのと体調維持のためにバードウォッチングを兼ねて由良川の堤防を歩いています。(写真は川に遊ぶオシドリのカップルとマガモのカップルです)。
2021.01.01
山陰地方はまたまた大雪に見舞われました。17日の雪にもびっくりしましたが、今回のほうがさらに多かったです。大晦日の朝に積雪量を測りましたら37cmありました。(写真は母屋の雪の様子と駐車中の車もすっぽりの様子)
2021.01.01
GoToトラベル対象の民泊ですが、ご存じ政府指導により我が庵も1月11日までGoToトラベルは扱っておりません。ついでに休業を決め込んでおります。(写真はワタクシ自作の門松と家内手作りの御節です)
2021.01.01
愛知県からたびたび来庵し釜輪(山家)に民泊を開業すべく準備中のC嬢は地元の人たちとも親しくなったようで今回は地元の人たちと門松づくりをしたり野菜をもらったりしたそうです。準備は古民家の中の掃除からでなかなか時間がかかるようです。(写真は大根などをもらい喜んでいるところをパチリ。と我が庵での1枚です)
2020.12.20
山家(釜輪)に民泊を企画している愛知のMCさんが譲り受ける古民家の整理のために来庵。15日から始まった日本列島への冬将軍の来襲は山陰地方にも数年ぶりの大雪になりました。我が庵でも30㎝ばかり積もりました(17日)。雪の残った18~19日でしたが古民家へ整理に。私も時間があったので計画中の古民家の見学に行きました。この地区には5軒の家があるが、定住中は老夫婦のみ。あとは土日に居住中の都会から帰省し家周りのメンテナンスをしている模様。CMさんが民泊を開業したら村落が賑やかになることでしょう。写真は17日の情景と19日の開業予定の古民家の前のCMさん。
2020.12.17
温暖化の影響かここ数年は綾部においても降雪量は少なくなっていましたが3年ぶりに30㎝ほど積もりました。足元が悪くなりますが、やはり雪景色は子供のころの豪雪を思い出すし(裏山で手製のソリでよく遊んだ)、老齢になった今では「風雅」さを覚えさせます。 写真左はゆきを被った母屋、右は前栽
車もこの通り。