日々徒然(オーナーブログ)

山岳会 例会第1号は「OL例会」(10月5~6日)

2019.10.06

奏(カナ)ちゃんが農業体験?(9月29~30日)

2019.10.06

京都大学で教鞭(経済史の講師)を取るS先生が娘さんのカナちゃんと来庵。S先生はロンドン生まれですがドイツ人とイギリス人の間のハーフ、カナちゃんはその父君と日本女性とのハーフと言うことで大変可愛い少女です。勿論バイリンガルですが、家で父君といる時は英語、お母さんといる時は日本語と「刷り込まれ」ているので我が庵では英語にセットされているのか私が話しかけても返事はもらえませんでした。S氏によるとすべて理解しているのですがお許しを!と面白い雰囲気でした。ただ難しい物を表現する時は日本語でした。庭の「フウセンカズラ」や「カマキリ」、「ナスビ」や「サツマイモ」は日本語でした。シャイなのではなくたいへん人なっこい子でした。

泥んこも辞さずもっと掘りたいと言っていました。

来庵の前はグンゼスクエアに立ち寄り、夜は天文館「パオ」に足を延ばし翌日は福知山城に行かれました。昨日の収穫物(サツマイモ、ナスビ、ピーマン)はお土産として持ち帰ってもらいました。

近畿地区山岳連盟の重鎮たちが蒼鳩庵へ(9月25~26日)

2019.10.06

蒼鳩庵で朝茶事を開催

2019.09.20

お点前

庭での手水

懐石料理

お菓子

前夜はもちろん囲炉裏料理

茶花(芙蓉)

オーナー手作りの看板の前で

蒼鳩庵で初めて朝茶事が催されました。亭主は奥方、私は半東(裏方)で前日から泊まり込んで翌朝は6時に席入り。私はこのようなことの半東になるのは初めてで家内が常日頃、「茶事」と言っては出かけたり招いたりの「大いなる趣味」が少しわかりました。今回のお客さんは3人で徳島、明石、草津から遠路はるばる足を運ばれそれぞれ楽しまれたようです。

立命ワンダーフォーゲル会 S40年卒 同期会

2019.09.15

蒼鳩庵には11人が来庵、私を加えて12人の集まりとなりました。まずは玄関先で集合写真を!前列左より岩本、松井、河原、下條、堤、山内。後列左より田鶴、西堀、河合、利倉、遠藤の各氏と私。

囲炉裏端の集合写真。

囲炉裏を囲んでの炉端焼き風景。

囲炉裏を囲んでの炉端焼き風景。

食事後の団欒、話が弾んで中には午前様になるメンバーも。

私達、昭和40年卒が在籍した学生時代はワンダーフォーゲルを含む登山が最盛期でした。当時の登山界はその後、何度か訪れた登山ブームとは違ったものでやはり自然を相手にした「冒険」的な要素が強くそれだけに「同じ釜の(飯盒)の飯を喰った仲間と云う意識が強く、今日に至るまで年に2回京都の地で顔を合わせています。現役時代は40名を超える仲間がいましたが、最近は15~6名の参加がほぼ固定されています。今回は我が庵に11名が足を運んでくれて開業を祝ってくれた訳です。平均年齢は77歳ぐらいか・・・・遠方者は東京からと名古屋がいますし姫路、高槻から自転車で来た強者もいます。いずれにしろ感謝感謝です

山岳会会員第1号は富岡さん

2019.09.09

蒼鳩庵の玄関で(右は家内)

囲炉裏で炉端焼き(中央の青シャツは私)

京都府下の銭湯案内書。15年ばかり前に購入、250軒ほどの銭湯が紹介されているが現在では廃業が相次ぎ京都府下の銭湯は123軒とのこと。

こんな本も出版されているのです。温泉全盛の今日、旅先で銭湯に入る人も・・・・。

京都比良山岳会(オーナーの私が所属している山岳会。四代目と六代目の会長を務めました。計10年)会員来庵第1号は富岡さんでした。同伴者は元会員さんです。2人は山はもとより京都府下の銭湯巡りをしているとのことで、福知山の銭湯に行って帰りに我が庵を利用してくださいました。翌日は和知の「和知富士」に行くとのこと。私は地元の山屋ですが、「和知富士」は知りませんでした。この辺では「弥仙山(綾部富士)」や「青葉山(若狭富士)」が有名ですが・・・・。何はともあれ町中温泉(500~800円)があるのにさほど値段の変わらない(470円?)ひなびた銭湯巡りとはユニークな方々です。店の人に本を見せ話をすると感激されるそうです。次回は綾部唯一の銭湯「一の湯」に来年、梅の頃に来られるそうです。

天文好きの家族が来庵!

2019.08.27

出雲市から女医さん一家がやって来た!

2019.08.12

仲良し姉妹はテントがお気に入り。

囲炉裏での夕食風景

囲炉裏での集合写真。この日の献立は①エビコロッケ、②ポテトサラダ、③サーモンとタイのカルパッチョ、「炉端焼きの材料」、           ④丹波牛、⑤サザエ、⑥ウインナーソーセージ、⑦アジの開き、⑧丹波地鶏、⑨トーモロコシ、⑩シイタケ、⑪万願寺シシトウでした。      丹波牛、ウインナー、地鶏、トウモロコシ、シイタケは完食!サザエのつぼ焼きは出雲では食べないとのことでした。

 

仲良し姉妹(?)は左・タエちゃん、右・リッちゃん

 

Nさんファミリー、「蒼鳩庵」の玄関にて。

女医さんファミリー(女医姉妹)が大国主命が鎮座召される出雲の国から来ました。申し込みは大人2人、子供一人と云うことだったのですが、ボックスカーからは大人3人、子供3人が下りてきました。驚きましたが取りあえず家に入っていただきました。いいお客さんだったのですぐに折り合いをつけ、「あるもので良いです」の言葉に救われて3人分を6人分に伸ばし、我々はあるものでビール主食で!    日和山公園経由、前夜は城崎~天橋立~蒼鳩庵だったようです。  今日はもう一度舞鶴に戻り「引き上げ記念館」、赤レンガ街を奨めておきました。

ワンゲル同期の津熊君

2019.08.09

8月7~8日には大学時代のワンゲル同期の津熊君がご近所5人、計6名で来庵してくれました。綾部温泉(仁王の湯)の後、5時過ぎに到着、少し涼んで6時から開宴でした。ここのところ暑い日(危険な暑さ)が続いていますが、この日もクーラーをガンガンかけて囲炉裏端での宴会でした。私は8時頃までお付き合いをしましたが、後はお任せして別室で野球を見ていました。           年齢層は若い人で70歳、年長者は78歳の取り合わせでしたが、酒豪ぞろいで私は早々に退散したわけです。この日の献立は家内の作った「サーモン、ハマチのカルパッチョ、ポテトサラダ、エビコロッケ、タコの酢の物」に炉端焼き材料は①さざえ、②アジの開き、③イカの一夜干し、④ウインナーソーセージ、⑤霜降り丹波牛、⑥鶏もも肉でした。              

50数年ぶりの再会

2019.08.07

私は学生時代ワンダーフォーゲル会(今は部)に籍を置き山歩きを始めました。その当時、2回下の人達とは馬が合い(大概2歳違いの方が馬が合いました)山歩きを一緒したものです。その後輩たちが立ち上げた蒼鳩庵(そうきゅうあん)のHPを見て今回の企画を組んでくれました。メンバーは須山君、香川君、河村君の3人です。奥方と知人女性を交えた6人でした。実に卒業以来50数年ぶりの再会となりました。50数年の時を経たとはいえその当時の面影は残っていてすぐに特定できました。しかし、街中であったら全く気付かないでしょう。囲炉裏端での食事、その後、談話室での時間と話は盛り上がり10時を回るまで話込みました。最初はお互いの同期生の消息(どの回も亡くなった人がいる)、そして年相応の「鈍くさい」話し、スマホ、ガラ系の話など、キャッシュレスの話。そして最後は韓国の話になりました。韓国の話は皆さんと同様なのでここでは割愛します。

 

お車でお越しの場合

大阪方面より(名神-京都縦貫道経由)約100分
京都市内より(京都縦貫道経由)約60分
舞鶴若狭自動車道「綾部IC」下車-約3分
京都縦貫道「京丹波わちIC」下車-北へ約15分

電車でお越しの場合

京都市内より(JR山陰本線)約70分
大阪駅より(JR東海道本線-JR山陰本線)約110分
JR山陰本線「綾部駅・北出口」より 約20分
「綾部駅」まで無料送迎いたします

アクセス・地図

近郊の景勝地・観光スポット
  • 綾部市天文館- 約5分
  • 綾部市資料館- 約5分
  • 大本教本部- 約10分
  • 私市円山古墳- 約15分
  • グンゼ資料館- 約20分
  • 足利尊氏の生誕地「綾部 安国寺」- 約20分
  • 日本三景「天橋立」- 約40分
  • ユネスコ世界記憶遺産「舞鶴引上記念館」- 約50分
  • 伊根の舟屋- 約60分
  • 海水浴場(天橋立・由良・栗田・神崎)- 約60分

季節のフォトログ

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