2019.08.02




前に報告(予告)しましたが、7月27日(土)に予定通り花火大会がありました。台風通過で開催が心配されましたが開催の運びとなり8時にスタート9時前に終了いたしました。由良川沿いの堤防はたくさんの人出でした。家族連れが多く、その日はそんなに暑くもなく中には椅子や組み立てテーブル持参の人もいて和やかな雰囲気で見物いたしました。私も友人と二人連れでビールを片手に見物でした。風がなかったので花火の出す煙が淀んで最後の大玉の連発は煙の中の腹に響く強烈な音が目立って花火は煙の中でしたので少しもったいなかったです。花火の後、綾部では三指に入る料理旅館「ふしみや」の前の熊野新宮神社の境内の屋台(40~50位出る)まで足を延ばし童心に帰り「金魚すくい」を楽しみました。
2019.07.10

Oさんは私が開催した「安全登山講習会」の参加者のおひとりで3月末に比叡山から大原(戸寺)までを歩いた生徒さんでした。
25名ほどの参加者がありましたが、山の中を歩く道すがら「日本の山ではたくさん目にする間伐材の有効利用、いや未来を救うかもしれないベンチャーを立ち上げてます。それは間伐材~繊維を作る~織物にする~繊維製品加工、と云う事業です」と語ってくれました。その時には製紙業の延長かなと聞き流していたのですが、その後連絡があり来庵第1号のお客さんになりました。いろりを囲んで話を聞きましたが「山來」と云うベンチャーで最近ではクラウドファウンデイングを立ち上げ多くの賛同者も得ておられるとのこと。
ご家族は32歳年下の奥方との間に2歳の男の子(この子がたいそう人なっこくて人さらいに合わないか少々心配です)の3人家族。家族のためにも成功を祈ってます。

初めてのお客さんの朝食風景です。
2019.07.02

我が蒼鳩庵では夏野菜の収穫期を迎えております。キュウリは毎朝6~7本採れます。(6月25日)

ナスビはまだまだですが浅漬けにする程度には取れます。

トマト、ピーマ、シシトウはこれからジャンジャン採れるでしょう。

ジャガイモの収穫も始めました。例年のようにネズミにやられてますが、彼らも生きていくためにはいたし方ないですね。
ジャガイモは葉が茶色くなったものから順番に採り入れてます。
2019.06.13

今年は梅のなりどしでした。例年頼まれている知人宅に5kgばかり送りました。
梅の木は3本あるのでまだまだ採れそうです。
2019.06.13


我が家には「ユスラ梅」の木があります。年によって沢山なることもありますが、今年はほどほどでした。
子供の頃は「ユスランメ」と言っていましたが、正式名称はユスラ梅だそうです。味は甘みを酸っぱさがかっている。(5月29日)
2019.06.13

庭のサツキを刈りこんでいてホオジロの巣を見つけました。(5月24日)巣は地面から70cmほどの高さの所です。そっとして置いたら親鳥がせっせと青虫を運んできていました。ホオジロは産卵から10日ほどで巣離れをしその後、約1か月は親がかりの生活だそうです。
我が家の雛も翌日には巣立ちをし親と共に少しづつ巣から離れていきました。
2019.06.13

6月に入るとマダケのシーズン到来です。孟宗竹ほどの歯ごたえはありませんが
少しエグイと云うかタケノコらしい味がして私は好きです。
2019.06.13

孟宗竹が終わったら5月中旬以降はハチクのシーズンです。
今年も豊作でした。温暖化のせいかタケノコは年々多く上がります。
2019.06.13

4月下旬から5月上旬は丹波地方の一般家庭でもタケノコが各家庭の食卓をにぎわせます。
昨年に続き今年もタケノコは豊作でした。体には良いので毎日のように食べました。