お茶仲間のコレッタさんが、1日遅れで合流、お茶三昧の2日間でした。11月2日には朝から我が家でお茶の練習!10時からドライブに出かけ、天橋立を満喫するために成相寺へその後、伊根の舟屋で昼食(ブリ丼)、その後水上遊覧船を貸し切り「野点」ならぬ「海点」を楽しみました。帰京の日(3日)も朝からお茶の研究!茶の湯は奥が深い。
2023.11.03
お茶仲間のコレッタさんが、1日遅れで合流、お茶三昧の2日間でした。11月2日には朝から我が家でお茶の練習!10時からドライブに出かけ、天橋立を満喫するために成相寺へその後、伊根の舟屋で昼食(ブリ丼)、その後水上遊覧船を貸し切り「野点」ならぬ「海点」を楽しみました。帰京の日(3日)も朝からお茶の研究!茶の湯は奥が深い。
2023.11.03
お茶仲間のキャロルさん(アメリカン・ハーフ)は京都に長期滞在、その間を利用して我が家にも来て3泊しました。我が家では日本の農家の暮らしも体験したいと云うことだったので、つるし柿作りやガーデニングの手伝いをお願いいたしました。翌日にはコレッタさん(カナディアン・日本で教師)が合流しました。(キャロルさんと家内はお茶の会で京都であったことがあるそうです)
2023.10.10
我が庵は「綾部に移る人、セカンドハウスを持つ人」でおお賑わいです。先週、先々週は綾部に移住するTさんファミリーが2週連続で宿泊、草刈りに精を出しました。今回は芦屋のMさんが祖父母が住んでいた梅迫の土地を相続したので、将来セカンドハウスでも建てようかと長野から助っ人を呼んで整理の来ました。2人はいずれも50代、外資系の製薬会社に勤務の同僚。助っ人は八ヶ岳の麓に別荘を持ち将来は定住の予定とのこと。Mさんの梅迫の家は祖父母が他界してから20年余り放置しており、家は廃屋状態、草木も鬱蒼とし、伸び放題。2人で3日間頑張ったが、まだまだ手つかず状態で作業を終えました。今後も我が庵を足場に奮闘するとのことでした。
10月8日は村の秋祭りでした。Mさん達が泊まった日は宵々山、宵山と「天一太鼓」が夜遅くまでなっていました。
2023.10.04
Tさん一家は綾部への移住を決めその準備に9月23~24日と9月30~10月1日の2週連続の来庵でした。家族構成は岳父とTさん夫妻、そして奥方の妹さんと云う構成で、京都市内から綾部市へ移住を決め、すでに古民家の購入済み。当面は夫妻と妹さんは土日を綾部で過ごしゆくゆくは綾部に定住との計画のようでした。我が家を足がかりに決められたのは岳父が「囲炉裏」のある生活を望まれそれの知見を得るためのようで囲炉裏の大きさや構造をいろいろ聞かれました。囲炉裏は自分で作ると張り切っておられましたが、まずは庭木の伐採、草刈りに精を出される様子でした。
2023.09.22
神戸からの老夫婦は花を訪ねてあちらこちらを旅するのが趣味!この時期は近畿地区の彼岸花の名所を訪ねるとのこと。すでに五色の彼岸花があると云う加古川の円照寺や飛鳥の三色の彼岸花を見たりで、今回は綾部の五泉町の花を見るべく計画を立てられたが、今年は各地とも開花が遅く、日にちの変更もできず我が庭の花で辛抱いただいた。
2023.09.05
エイドリアンは日本大好きのアメリカ娘です。約10年前に交換留学生として関西外大に学び、その際、我が寝屋川の家に4か月間ホームステイしました。その時にも綾部の家にも来たのですが、私がまだ民宿を始めていない時でした(民宿は5年前に始めた)。この10年間の間に彼女はJETプログラムで岡山県新見市に1年滞在、その間にも妹をアメリカから呼んで10日間ばかり我が寝屋川の家に泊まりUSJなどに行ったようです。後に彼女が両親を日本に呼んだ際には京都で昼食を共にしたり家族ぐるみの付き合いになっていました。
綾部の夜はお決まりの炉端焼き、翌日は天橋立~伊根の舟屋を案内しました。以前は笠松公園によく案内しましたが、最近は成相寺に行き、駐車料を500円(一人頭)払えば橋立の眺望、成相寺へと安くて古刹、名刹にもお参りできて大変良いドライブです。伊根の舟屋はやはり水上から見るのが楽しいですね。
綾部に来る前に彼女にとっては懐かしの寝屋川の家に来ました。昼食をバラ寿司と天ぷらでもてなしました。今回の彼女の日本は約2週間、その間に外大時代に知り合った友人の結婚式に招かれてのことでした。
2023.08.04
3か月ほど前に香港から8月に連泊したいとの予約が入りましたが半信半疑でした。先月中旬に確認に入り、オプショナルとして農業体験、抹茶体験、着物体験、ガイド付き自然散策など盛りだくさんの要望が入りました。3日ほど前にLINEも確認でき駅の送迎なども確認できました。グループの構成は若夫婦と娘さん(3歳)と細君の両親です。けた外れの日本の暑さもあり、オプショナルは着物体験と自然散策はカットしました。(写真は農地散策と抹茶体験です)
夕食は恒例の炉端焼きとお座敷天ぷらでした。ちなみに主人は金融関係、細君は裁判関係で働き、両親が孫のお守をしているそうです。
ピーマンとナスビが収穫できました。
2023.07.24
「子供たちに本物の花火を近くで見せてやりたい!」と6月初旬にSさんから予約があり、私も綾部の花火大会(水無月まつり)の詳細を知らないまま、受けましたが後日、孫たちも行くと連絡があり、賑やかな夜になりました。若い2人は夜店屋台などの出る会場におもむきましたが、子供連れのSさんファミリーの為にはとっておきの場所に案内しました。花火の時間帯には交通規制などもあるので、あらかじめ椅子なども用意し多くの人の知らない場所に案内し、大変満足していただきました。小2のD 君は小学生で編成するバスケットボールの会に所属してると云うバスケ漬けの元気な子でした。女の子のM ちゃんは人なっこいお話し好きの子でした。
2023.07.24
昨年に続き今年も水無月さん(花火大会)に孫たちが来ました。2人は例年のように「ウナギ」を食べて浴衣に着替え、花火見物に出かけました。
2023.07.20
私の子供時代(70年前)から続いている綾部の花火大会が昨年から復活しました。川糸町と熊野神社別院には100軒を超す屋台が出てにぎわいます。今年もお客さんがあり、又、孫たちも来るので忙しい2日間になりそうです。毎年この時期にありますので、来年来られる方は早い目にご予約ください。