2023.07.24

「子供たちに本物の花火を近くで見せてやりたい!」と6月初旬にSさんから予約があり、私も綾部の花火大会(水無月まつり)の詳細を知らないまま、受けましたが後日、孫たちも行くと連絡があり、賑やかな夜になりました。若い2人は夜店屋台などの出る会場におもむきましたが、子供連れのSさんファミリーの為にはとっておきの場所に案内しました。花火の時間帯には交通規制などもあるので、あらかじめ椅子なども用意し多くの人の知らない場所に案内し、大変満足していただきました。小2のD 君は小学生で編成するバスケットボールの会に所属してると云うバスケ漬けの元気な子でした。女の子のM ちゃんは人なっこいお話し好きの子でした。
2023.07.24

昨年に続き今年も水無月さん(花火大会)に孫たちが来ました。2人は例年のように「ウナギ」を食べて浴衣に着替え、花火見物に出かけました。
2023.07.20

私の子供時代(70年前)から続いている綾部の花火大会が昨年から復活しました。川糸町と熊野神社別院には100軒を超す屋台が出てにぎわいます。今年もお客さんがあり、又、孫たちも来るので忙しい2日間になりそうです。毎年この時期にありますので、来年来られる方は早い目にご予約ください。
2023.07.18

珍しく旅行社を通じての予約でした。当日になって息子のラファイアが発熱と喉の痛みが出たが、受け入れてくれるかどうかの問い合わせが旅行社から入り、来ることになったのは午後1時のことであった。夕食の準備など難しいこともあったが、彼の熱も下がり「コロナではない」と判明、後は楽しい語らいであった。2人とも日本は初めてであったが母は柔術、息子は柔道と日本武道を習い、又、息子はアニメが好き、母は日本文化が好きと二人はこれからも何度も日本に来られよう。
2023.06.30

滞在中、26日は過っての友人との再会!27日は我が庵での抹茶体験!そして30年前に1年間住んだ神宮寺町西の谷のヴィバレッジ・ハイツ、グンゼ資料館、大本本部などを訪ね歩きました。ヴィバレッジ・ハイツは現存しなかったそうです。
28日は黒谷での紙すき体験(7、500円、要予約)と仁王の湯でした。
29日は一路箱根へ。
2023.06.30
日系3世のWさんが夫と子供2人を連れて我が庵に来ました。Wさんは約30年前にJETプログラムで此の綾部の地に1年間滞在したので2週間の日本旅行に綾部の地も計画に入れたそうです。知っている人もいるかと思いますが、JETとは外国語招致事業のことで総務、外務、文科省などと地方公共団体が協力し、海外から主に大学在学の生徒を日本に招き、その地の小中高生の学校に出向き学童、学生と一緒になって文化交流等をすると云う制度です。
30年前に綾部に滞在した際、世話をしていただいたF先生にどうしても会いたいと云うことで、「耳が聞こえなくなったSFさん」と云うことを手掛かりに探した結果ようやく会えるようにアレンジできました。この写真の真ん中がWさん(52歳)、前列右端がSFさん)
2023.06.21

数年前からの計画であったがコロナで延期に次ぐ延期、そろそろ実現しないと皆んな80歳前後!以前来た人も初顔の人も兎に角4人の来庵でした。PM2時ごろ到着後5人でまずは綾部温泉に!帰り道アスパで買い物。私を含めた5人の宴会はPM6時に始まり日にちの変わるまで続いた。お酒もさることながら、我々青春時代から60歳を過ぎるまで人生の大半を一緒しただけに話した尽きず話が弾んだ。一緒したプロジェクト、一緒した海外出張等々。また会いたいもの!
2023.06.02
今年、綾部にコウノトリが3か所営巣いたしました。4か所と云う話も聞きますが、いろいろ訪ね歩きましたが私は3か所しか確認できませんでした。写真は今年初めて営巣した東八田の雛の写真です。4月19日に写真報告しましたが、写真アングルが下からの為になかなか撮れません。すくすくと育っているようですが巣立ちは今下旬かな。3羽の雛が確認できました。
写真は同じく今年初めて営巣した上杉の親鳥と雛ですが2羽確認できました。4月26日に写真報告しましたが、こちらも順調そうです。
2023.05.29

京都北部を旅するなら宿は「蒼鳩庵」が良いよ、と息子さん夫婦から紹介されたと、予約があったSさん達5人は多士済々でした。5人(女性一人を含む)は大学の同級生とその中のお1人の高校の同級生がクロスしてあちこち旅行していると云う旅仲間。いずれも73歳であるがSさんは今なおトレランをやっていて、つい先月、鯖街道(70km)を走破したばかり。SA氏は今なお小学校で自然観察の面白さを指導中! 関東から毎回参加のH氏と、 紹介すれば枚挙にいとまはないが特にSAさんのラブロマンスには宿主も引き込まれた。食事の後はすぐ上の天文館(パオ)に行かれた。土星が見られてご満悦であった。帰路は美山のかやぶきの里回りとか。