日々徒然(オーナーブログ)

大阪からはCさん親子(5月6~7日)

2023.05.07

                              Cさんファミリーは素泊まりでした。前日は美山のオートキャンプ場で、そして我が庵では食材を持ち込み自分で調理されたので、炉端を囲んでのよもやま話はできませんでした。連休最後の日はあいにくの雨模様で天橋立~伊根の舟屋は次回にされるとか。

Aさん夫妻は熊本から京都観光(5月5~6日)

2023.05.06

           Iさん、Aさん夫妻が来庵。Iさん、Aさん夫婦は奥方同士が姉妹と云うことで、熊本の姉夫婦を京都在住のIさんが京都旅行に招待、5日は丹後半島をドライブ旅行、6日は美山を回つて帰られる予定。この日はゴールデンウイークの真っただ中、天橋立、伊根の舟屋などどこへ行っても大変な人出だったそうです。

日本女性とインド人青年のカップルが来庵(4月30~5月1日)

2023.05.02

                             連休、来庵第1号は日本女性とインド人青年の若いカップルでした。いずれも20代で、彼女は日系企業:サービス業大手(金融、通信、スポーツ、エンタメなどを手掛ける欲張りな会社)のインド・ムンバイ支社の勤務で彼はムンバイでデザイナーの仕事についているとか。彼女が連休に合わせて半ば出張扱いで日本に1か月の長期里帰り、会社にも打ち合わせで顔を出しているが連休に合わせて彼と京都旅行と相成った次第。

                             私は26歳の時、パキスタン北部のカラコルムヒマラヤに遠征したことがあり、それに合わせてウルドウ語(ヒンデイー後に近い)を少し勉強したので、記憶をたどり2~3言披露したら大変喜ばれました。思い出話をたくさんしたかったのですが、彼はベジタリアンで我々と一緒に食事をすることができず残念至極でした。

今年もコウノトリが営巣(4月29日)

2023.05.02

          今年も綾部の地にコウノトリが営巣しました。初めては5年ほど前で結構な騒ぎになりましたが、今年は市内に4か所、営巣しているそうです。私は2か所しか知りませんが、写真は今年初めて営巣したコウノトリで雛は3羽観察することができました。(写真左は4月29日のもの、右は2週間前の12日のものですが、雛は観察できましたが、写真には写りませんでした)。静かに見守り元気な巣立ちを祈ってます。

今年もコウノトリが営巣したので見に行きました(4月16日)

2023.04.16

          今年もコウノトリが綾部の地に営巣しました。例年この時期にはバードウオッチングが趣味の私のこと、ブログに挙げていますが、今年は特別です。と言いますのもここ4~5年営巣している志賀郷とは別の第2の営巣地が誕生したのです(東八田)。この新たな巣床には昨年も巣を作りながら卵はかえらなかったのです。どうやら今年は産卵、孵化まで進んだようで小さな雛も見えました。写真には写ってはないですが、給餌の様子が見られました。

友人が第1回「綾部水源の里」トレランに参加(4月8~9日)

2023.04.12

                      4月9日に第1回綾部水源の里トレラン(山の中の決められたコースを走る。距離や年齢別のコースが用意されており、初心者からベテランまで参加できる)が開催されました。コースはA,B,Cの分かれており今回は約600人の参加であった由。来年以降も継続されるが1,000人の参加を目標に続ける。今回、お茶仲間であるお馴染みカナダ人のCさんが参加。我が家でフルアテンドしました。

          時間調整のため私と家内は老富町のミツマタの群生を見に行きました。お茶仲間故、出発前と競技終了後には「野点」で一服いただきました。

アメリカからは Leeさんファミリーが(4月7~8日)

2023.04.08

                              英語でのメールのやり取りには苦労しましたが、無事、綾部駅でピックアップできました。香港人の両親は50年前にアメリカに移住したそうです。2男1女をもうけましたが、一人娘が親孝行で、今回の日本旅行をセット(すべて娘持ち)したそうです。お母さんがwebサイトで、我が前栽の小さな門(写真)を見て気に入り、我が蒼鳩庵を選んだそうです。関東から金沢~高山~綾部~京都だそうです。

 

大阪からは「大本さん」の信者さんたち(4月5~6日)

2023.04.07

          綾部はある意味では「グンゼ」と「大本教」の城下町と云えます。グンゼはご存知「郡是製糸」として明治35年に綾部の地でスタート。大本教は同じころ・明治末期に綾部に起こった信仰宗教(神道)で我々、綾部人は親しみを込めて「大本さん」と呼んでいます。大本教は大正、昭和と二度にわたり時の政府により弾圧を受けましたが、今日まで多くの信者さんを抱えております。

                             今回の来庵者は大阪から4名、綾部の幹部の方1人の懇親会でした。夕食時、いつもは私達も話題に割り込むのですが今回は信仰の話であったので、食事中はお任せでした。

 

長野からのお爺ちゃんと京都の家族が来庵(3月30~31日)

2023.03.31

           長野は松本市で一人住まいのお爺ちゃと京都に住んでおられる息子さんファミリーが、お子さんの春休みに合わせて京都府北部の旅を計画したとか。特に下のお子さんが社会の授業で京都府北部は昔は養蚕が盛んであったと習い、それも含めて宮津と綾部に各1泊し天橋立やその周辺の神社、古刹を回られたそうな。

           写真はお決まりの炉端料理と大福つくり体験

 

庭のミツマタの花が満開です。(3月31日)

2023.03.31

                               1年前は綾部では珍しく、4度も大雪に見舞われました。せっかく「ミツマタの群落」を見たいと足を運ばれた女医さんグループも見学中止を余儀なくされましたが、今年は1月の一度の大雪だけで済み、ミツマタ観光も開催されています。我が家に1本ある貰い物のミツマタも満開です。

 

お車でお越しの場合

大阪方面より(名神-京都縦貫道経由)約100分
京都市内より(京都縦貫道経由)約60分
舞鶴若狭自動車道「綾部IC」下車-約3分
京都縦貫道「京丹波わちIC」下車-北へ約15分

電車でお越しの場合

京都市内より(JR山陰本線)約70分
大阪駅より(JR東海道本線-JR山陰本線)約110分
JR山陰本線「綾部駅・北出口」より 約20分
「綾部駅」まで無料送迎いたします

アクセス・地図

近郊の景勝地・観光スポット
  • 綾部市天文館- 約5分
  • 綾部市資料館- 約5分
  • 大本教本部- 約10分
  • 私市円山古墳- 約15分
  • グンゼ資料館- 約20分
  • 足利尊氏の生誕地「綾部 安国寺」- 約20分
  • 日本三景「天橋立」- 約40分
  • ユネスコ世界記憶遺産「舞鶴引上記念館」- 約50分
  • 伊根の舟屋- 約60分
  • 海水浴場(天橋立・由良・栗田・神崎)- 約60分

季節のフォトログ

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