2023.06.30

滞在中、26日は過っての友人との再会!27日は我が庵での抹茶体験!そして30年前に1年間住んだ神宮寺町西の谷のヴィバレッジ・ハイツ、グンゼ資料館、大本本部などを訪ね歩きました。ヴィバレッジ・ハイツは現存しなかったそうです。
28日は黒谷での紙すき体験(7、500円、要予約)と仁王の湯でした。
29日は一路箱根へ。
2023.06.30
日系3世のWさんが夫と子供2人を連れて我が庵に来ました。Wさんは約30年前にJETプログラムで此の綾部の地に1年間滞在したので2週間の日本旅行に綾部の地も計画に入れたそうです。知っている人もいるかと思いますが、JETとは外国語招致事業のことで総務、外務、文科省などと地方公共団体が協力し、海外から主に大学在学の生徒を日本に招き、その地の小中高生の学校に出向き学童、学生と一緒になって文化交流等をすると云う制度です。
30年前に綾部に滞在した際、世話をしていただいたF先生にどうしても会いたいと云うことで、「耳が聞こえなくなったSFさん」と云うことを手掛かりに探した結果ようやく会えるようにアレンジできました。この写真の真ん中がWさん(52歳)、前列右端がSFさん)
2023.06.21

数年前からの計画であったがコロナで延期に次ぐ延期、そろそろ実現しないと皆んな80歳前後!以前来た人も初顔の人も兎に角4人の来庵でした。PM2時ごろ到着後5人でまずは綾部温泉に!帰り道アスパで買い物。私を含めた5人の宴会はPM6時に始まり日にちの変わるまで続いた。お酒もさることながら、我々青春時代から60歳を過ぎるまで人生の大半を一緒しただけに話した尽きず話が弾んだ。一緒したプロジェクト、一緒した海外出張等々。また会いたいもの!
2023.06.02
今年、綾部にコウノトリが3か所営巣いたしました。4か所と云う話も聞きますが、いろいろ訪ね歩きましたが私は3か所しか確認できませんでした。写真は今年初めて営巣した東八田の雛の写真です。4月19日に写真報告しましたが、写真アングルが下からの為になかなか撮れません。すくすくと育っているようですが巣立ちは今下旬かな。3羽の雛が確認できました。
写真は同じく今年初めて営巣した上杉の親鳥と雛ですが2羽確認できました。4月26日に写真報告しましたが、こちらも順調そうです。
2023.05.29

京都北部を旅するなら宿は「蒼鳩庵」が良いよ、と息子さん夫婦から紹介されたと、予約があったSさん達5人は多士済々でした。5人(女性一人を含む)は大学の同級生とその中のお1人の高校の同級生がクロスしてあちこち旅行していると云う旅仲間。いずれも73歳であるがSさんは今なおトレランをやっていて、つい先月、鯖街道(70km)を走破したばかり。SA氏は今なお小学校で自然観察の面白さを指導中! 関東から毎回参加のH氏と、 紹介すれば枚挙にいとまはないが特にSAさんのラブロマンスには宿主も引き込まれた。食事の後はすぐ上の天文館(パオ)に行かれた。土星が見られてご満悦であった。帰路は美山のかやぶきの里回りとか。
2023.05.22
申し込みはIさんでしたが来られてからびっくり!同道のSさんは2年前の5月に来られていて今回は2度目でありました。さらに、素泊の予定であったが、私どもの勘違いで食事を準備していたために「食事つき」に変更していただきました。さらに男女2名づつだったので二組の夫婦と思っていたのですが、専門学校の同級生と云うことですべてがハプニングでした。前回のSさんは女連れの3人組だったのでワラビ採りに行きたくさん持ち帰りいただきました。今回はワラビが不作だったので、スナップエンドウを持ち帰りいただきました。

押し売りのような食事付でしたが、気持ちよく応じていただき感謝!感謝!でした。卒業後30年、それぞれ家庭をお持ちとのことでしたが、同級生が都度メンバーは入れ替わることもあるようですが、長くお付き合いが続くのは羨ましい限りです。
2023.05.15
(わが庵の前栽で) インド・ムンバイに帰ったNさんカップルからお礼のメールが届きました。以下に掲載いたします。若きカップルに幸あれ!
四方さん
先日、5/1 1泊 宿泊させていただきました、Nです。
先日は、素敵な宿に宿泊させていただき、誠にありがとうございました。
カラコルム遠征など、インドと縁のあるお話を聞かせていただき、素敵なひとときを過ごさせていただきました。
ブログも拝見させていただきました。お写真と共にまとめていただき、ありがとうございます。
私たちは数日前にインドに戻ってきました。
私は、日本には時々帰国する予定ですので、また京都方面に行く機会があれば、ぜひ綾部を訪れたいと思います。
また、ぜひいつか、私たちが住んでいる南インドにいらしてください。
北インドとは全く違う風景や人々が見られると思います。
またお目にかかれる時を楽しみにしています。
お身体ご自愛し、引き続き健康でお過ごしください。
Nより
2023.05.12

ゴールデンウイークは、もうお客は取らないと断っていたが、いつでもいいからと、この日の来庵になった。ご本人達は詳しくは知らないとのことであったが、幸い「京都魅力再発見の旅」の恩恵を受けられることになり、宿代が8,000円になり、さらに2,000円のクーポン付きで大変喜んでおられた。旅程はすでに京都府下はあちこち訪問済みとのことで、綾部市内のグンゼスクエアー、大本教綾部本部、ふれあい牧場などをこなされた様子。
2023.05.07
Cさんファミリーは素泊まりでした。前日は美山のオートキャンプ場で、そして我が庵では食材を持ち込み自分で調理されたので、炉端を囲んでのよもやま話はできませんでした。連休最後の日はあいにくの雨模様で天橋立~伊根の舟屋は次回にされるとか。