日々徒然(オーナーブログ)

三度目の正直は守口からのSさんグループ(10月23~24日)

2022.10.24

                               Sさんグループからは昨年12月に予約が入りましたが、雪で延期!延期の後の2度目の予約時は車がだめならと電車に変更、しかし、京都駅まで来られたものの山陰線が再度の雪のための不通。とうとう昨年は来庵を諦められましたが、今年は再チャレンジで3度目の正直で来庵が実現しました。それだけに今回は私も心待ちの来訪でした。(写真の赤シャツは小生です)

            そんなSさん(72歳)グループですが集まりは元の勤務先の同僚とのことでした。今回は5人でしたが仲間は6人、グループのもっとうは「めざせセンテナリアン(100年の、100年ごとの)」で元気で100歳を迎えようとの集まりだとか。100歳はともかく旅行を通じて楽しく過ごし、ストレスをためずに暮らそうと定期的の旅行に出かけているそうな。北は北海道から南は沖縄・竹富島まで旅の話に花が咲き、私も家内ともども元気をもらいました。

 

市内の知人ファミリーの来庵(10月15~16日)

2022.10.16

                市内のNさんファミリーが来られました。以前からの顔見知りですが、一度お呼びしたい、一度民宿を見たいとの話が出てご近所ではありますが、来ていただきました。お子さんは3人ですがいずれも女の子で高校生、中学生、小学生の3人。3人とも健康そのもの!上のおねいちゃん2人はバレーボール、妹さんはバスケとのこと。主人は九州出身も横浜~青森~名古屋~京都と建設関係で転々としましたが、縁あって綾部の女性と結婚、腰を落ち着けたとのことでした。

 

秋祭りにリピーターが来庵(10月8~9日)

2022.10.10

            綾部の秋祭りは神輿が5~6台繰り出す、賑やかなものですが3年続きでコロナ中止となりました。我が庵のある里町は今年は神輿を出すことになり、丁度3連休を利用し以前も来られた若いMさんカップルが来ました。当日はあいにくの曇り空の天気でしたが、それなりに楽しめました。

 

 

枚方からの I さんは定住希望(9月29~30日)

2022.10.01

                I さん母娘は綾部の地に定住すべく市役所の「定住促進課」を訪ねその後、3軒ばかり推奨を受けた古民家を見学したいとのことで私がお手伝いをしました。彼女たちは上林川の流れが好きと云うことで、最初の2軒は口上林の十倉を東に入った所でした。3軒めは奥上林・五泉の古民家でいずれも甲乙つけがたく見るたびに「ここが良い」と云い、次を見ると「ここにしよう」と云う感じで、私自身もお付き合いをしましたが迷いますね!帰りには駅前の温泉により、少し遅くなりましたが、囲炉裏での夕食でした。翌日はレンタサイクルを利用、奥上林の光明寺まで行く予定でした。

 

女将の大の仲良しが来てくれました(9月24~25日)

2022.09.26

                                  Oさん夫妻は京田辺の在住。奥方と家内とは聖母女学院時代からの仲良しで現在も続いております。御多聞にもれず、夫妻はバブル時代に京丹波にセカンドハウス用にと土地を入手。時代の移ろいに手付かずのまま所有、周囲の区画も放置状態で雑木林に戻りつつあるので今回は雑木の整理に来て、我が庵まで足を延ばしてくれました。夕食は定番の炉端焼きを囲んで①奥方と家内とが二人で行った海外旅行、②海外出張(水道関係のインフラ指導)の多かった旦那さんの話(東南アジア、中近東)、③私の山の話など話は尽きませんでした。

来庵者は所属山岳会の後輩でした(9月17~18日)

2022.09.18

                                 HPからの予約であったので出会うまでわかりませんでした。定番の夕食の炉端の際に来庵者とはいろいろお話をするのですが、お客さんの方から「私、京都比良山岳会の会員です」と名乗られて驚きました。わからないはず、山岳会は100人ほどの会員が在籍していますが I 君は61期生、かく云う私は6期生で入会の時期に55年の歳月があるのです。現在は64期生が入会しているということで、彼は3年余前の入会です。私は今から57年前の入会ですから大先輩と云うわけですが・・・・・。今から3年半前の新年会の時、テーブルが同じで彼はよく覚えていましたが、私は記憶にありませんで大変失礼したわけです。(写真は定番の炉端焼き風景)

 

                                  家族でお見えになりましたが、やはり話は山の話。私はここの所3~4年は山歩きをさぼっておりますが、彼はその間に山スキー、沢歩きなどを中心に活動しているとのこと。 (写真は玄関前で)

 

I (アイ)ターン仲間の懇親会開催(9月10~11日)

2022.09.11

                                  ご近所様ですが、J氏夫妻とY氏夫妻はいずれも、Iターン組です。J氏夫妻は京都府下の八幡市から、Y氏夫妻は神奈川県からの移住です。J氏は移住してからすでに4年、Y氏は1か月前の移住です。少しでも早く溶け込めるようにと私とJ君で懇親会を企画しました。Y氏は調理関係の仕事をしていたが、夫婦そろって田舎暮らしがしたくていろいろ研究した結果、定住促進が整っている綾部に白羽の矢を立てたそうです。1年間は仮住まいでゆっくり古民家物件を探すようです。

枚方からは聖母女学院の後輩ファミリーが(8月26~27日)

2022.08.28

               大阪の方は「京都割引き」が効かないのですが、それでも夏休み中にと云うことで来られました。2人の息子さんは大学生、お母さんは我が庵の女将の学園の後輩でした。家内は小中高大(短大)一貫校の聖母女学院の卒業生ですが、友人の娘さんの友達と云うことで来られました。初日は天橋立~伊根をドライブ。帰路は質志の鍾乳洞の見学とのことでした。

オプショナルは「抹茶体験」をされました。

精華町からの来庵は大学の後輩でした(8月21~22日)

2022.08.22

                          20歳の若者グループは精華町の中学校の同級生仲間。丹後半島をドライブしようとやってきました。一人は我が立命館の後輩、もう一人は奈良県立医大の学生、あと一人はフリーターと云うことで天橋立、伊根の舟屋などを見て回ったそうです。久方ぶりの3人旅、夜中まで話が弾んだようです。私の孫と同じ年ごろ!家内ともども若返りました。

Mさんカップルが5度目の来庵(8月10~11日)

2022.08.15

       Mさんカプルはいろいろな食べ歩きが好きで、ことのほか鍋料理がお好きなようで我が庵には牡丹鍋の時期に2度来られ、それを皮切りに訪問回数を重ねられ今回が5度目の来庵となりました。我が家では牡丹鍋のほかにちゃんこ鍋なども致しました。今回は2泊希望でしたが、私どもも盆休みで1泊にしていただきました。Mさん達は我が家で泊まり、翌日は京都府下では有名な白道路の「スッポン料理セット」を購入し、我が家でスッポン鍋を考えておられたようですが、我が家が1泊になったのでセットは自宅で食べるとのことでした。まあ鍋の好きな方たちです。

お車でお越しの場合

大阪方面より(名神-京都縦貫道経由)約100分
京都市内より(京都縦貫道経由)約60分
舞鶴若狭自動車道「綾部IC」下車-約3分
京都縦貫道「京丹波わちIC」下車-北へ約15分

電車でお越しの場合

京都市内より(JR山陰本線)約70分
大阪駅より(JR東海道本線-JR山陰本線)約110分
JR山陰本線「綾部駅・北出口」より 約20分
「綾部駅」まで無料送迎いたします

アクセス・地図

近郊の景勝地・観光スポット
  • 綾部市天文館- 約5分
  • 綾部市資料館- 約5分
  • 大本教本部- 約10分
  • 私市円山古墳- 約15分
  • グンゼ資料館- 約20分
  • 足利尊氏の生誕地「綾部 安国寺」- 約20分
  • 日本三景「天橋立」- 約40分
  • ユネスコ世界記憶遺産「舞鶴引上記念館」- 約50分
  • 伊根の舟屋- 約60分
  • 海水浴場(天橋立・由良・栗田・神崎)- 約60分

季節のフォトログ

PAGETOP