2022.09.18
HPからの予約であったので出会うまでわかりませんでした。定番の夕食の炉端の際に来庵者とはいろいろお話をするのですが、お客さんの方から「私、京都比良山岳会の会員です」と名乗られて驚きました。わからないはず、山岳会は100人ほどの会員が在籍していますが I 君は61期生、かく云う私は6期生で入会の時期に55年の歳月があるのです。現在は64期生が入会しているということで、彼は3年余前の入会です。私は今から57年前の入会ですから大先輩と云うわけですが・・・・・。今から3年半前の新年会の時、テーブルが同じで彼はよく覚えていましたが、私は記憶にありませんで大変失礼したわけです。(写真は定番の炉端焼き風景)
家族でお見えになりましたが、やはり話は山の話。私はここの所3~4年は山歩きをさぼっておりますが、彼はその間に山スキー、沢歩きなどを中心に活動しているとのこと。 (写真は玄関前で)
2022.09.11
ご近所様ですが、J氏夫妻とY氏夫妻はいずれも、Iターン組です。J氏夫妻は京都府下の八幡市から、Y氏夫妻は神奈川県からの移住です。J氏は移住してからすでに4年、Y氏は1か月前の移住です。少しでも早く溶け込めるようにと私とJ君で懇親会を企画しました。Y氏は調理関係の仕事をしていたが、夫婦そろって田舎暮らしがしたくていろいろ研究した結果、定住促進が整っている綾部に白羽の矢を立てたそうです。1年間は仮住まいでゆっくり古民家物件を探すようです。
2022.08.28
大阪の方は「京都割引き」が効かないのですが、それでも夏休み中にと云うことで来られました。2人の息子さんは大学生、お母さんは我が庵の女将の学園の後輩でした。家内は小中高大(短大)一貫校の聖母女学院の卒業生ですが、友人の娘さんの友達と云うことで来られました。初日は天橋立~伊根をドライブ。帰路は質志の鍾乳洞の見学とのことでした。
オプショナルは「抹茶体験」をされました。
2022.08.22
20歳の若者グループは精華町の中学校の同級生仲間。丹後半島をドライブしようとやってきました。一人は我が立命館の後輩、もう一人は奈良県立医大の学生、あと一人はフリーターと云うことで天橋立、伊根の舟屋などを見て回ったそうです。久方ぶりの3人旅、夜中まで話が弾んだようです。私の孫と同じ年ごろ!家内ともども若返りました。
2022.08.15
Mさんカプルはいろいろな食べ歩きが好きで、ことのほか鍋料理がお好きなようで我が庵には牡丹鍋の時期に2度来られ、それを皮切りに訪問回数を重ねられ今回が5度目の来庵となりました。我が家では牡丹鍋のほかにちゃんこ鍋なども致しました。今回は2泊希望でしたが、私どもも盆休みで1泊にしていただきました。Mさん達は我が家で泊まり、翌日は京都府下では有名な白道路の「スッポン料理セット」を購入し、我が家でスッポン鍋を考えておられたようですが、我が家が1泊になったのでセットは自宅で食べるとのことでした。まあ鍋の好きな方たちです。
2022.07.27
子供頃から楽しみの一つであった水無月祭りは以前は7月28日に固定されて開催されていましたが近年7月末の土曜日に開催されるようになりました。しかし御多聞にもれずコロナで中止になっていましたが、今年から復活しました。何よりも楽しみは花火大会です。今年は近隣の福知山、舞鶴が花火大会がないとのことで、綾部に集中、大変な人出でした。我が宿のお客さんは浴衣持参!楽しまれたようです。
2022.07.19
コロナは第7波が来たと言われていますが、綾部はまだまだ安全地帯!広島、徳島もしかり!趣味の世界ではコロナはあまり関係ないようでの来庵でした。二方とも若き日に京都の裏千家の学校に1年通われた仲。それぞれ地元でお茶の先生をしておられるようです。
写真左のT さんは以前も来られたことがあり、今回は3度目でした。家内を間に挟んでパチリ!
2022.07.09
以前クラス会で来られたT さんが、今回はボランティア活動で施設などをコーラスで訪問している仲間と来庵されました。老人ホームなどで歌われるそうです。とはいえ食事時には座椅子が必要な方も!しかし声帯は勿論、胃袋も健在と見受けました。
2022.06.27
同業の「里山ゲストハウス・クチュール」のKさんファミリーが、お見えになりました。K氏は綾部には I ターンで来られた方ですが、綾部市の定住促進や種々の地元の役(ボランティア)もおもちのナイスガイで私も3年前に農家民宿を始める際にはいろいろお世話になった方です。今回は我が庵の近くで「懇親会がある」とのことで奥方と娘さんを連れての宿泊でした。