10月末に紹介しました愛知の母娘が、再度来庵。民泊予定地の釜輪(綾部市・山家)の古民家購入も済ませ改装をサポートしてもらう建築士との打ち合わせと多少なりとも休耕地の整備にと綾部に!仕事は母屋、離れ、土蔵、納屋の片づけと山のようにあるが、今回は休耕地の整備にと3連泊、4日間の草刈りだったそうです。
写真は我が庵の前栽の前で仕事に向かう前の娘のCさん。写真右は釜輪地区の遠景、真ん中やや左の茶色(アワダチソウ)のところと格闘中。
写真の通りアワダチソウが茂っており、左が刈り込み前、右が刈り込み後ですが大変な作業。彼女はプロのダンサー。8月まで沖縄でエンサーを3年間踊っていたとか、筋肉のついた腕でも草刈り機を振り回したせいで腕に身が入ったそうです。ここが耕作地(農地)になったあかつきには夏野菜はもとより、「黒枝豆、エンドウ、里芋、ジャガイモ、サツマイモ」など植えるんだと夢を膨らませています。柿、ミカンなども外せないでしょう。
アワダチソウは3mはあるのではないかと。民泊経営は、私の経験では準備段階がことのほか楽しく、男は少年に、女は少女のようになれるんです。Cさんもしばらく楽しいんではないでしょうか。