Yさんは綾部市の出身の60代の方。実家の一人住まいだった兄さんが施設に入られた為、実家の手入れと兄さんの見舞い(面会)によく来られるそうです。その際は実家に泊まらず、駅前のホテルなどを利用、今回は奥さん、娘さんと我が庵を利用された由。今回も初日は実家回りの草刈り等をし、翌日は施設に向かわれました。炉端での話に加わった私とは綾部の今昔話に花が咲きました。
2024.11.19
Yさんは綾部市の出身の60代の方。実家の一人住まいだった兄さんが施設に入られた為、実家の手入れと兄さんの見舞い(面会)によく来られるそうです。その際は実家に泊まらず、駅前のホテルなどを利用、今回は奥さん、娘さんと我が庵を利用された由。今回も初日は実家回りの草刈り等をし、翌日は施設に向かわれました。炉端での話に加わった私とは綾部の今昔話に花が咲きました。
2024.10.22
久しぶりに我が所属山岳会の仲間7人が来てくれました。前日は恒例の「黒豆狩り」と炉端での宴会、翌日は綾部の四ツ尾山にハイキングでした。毎年、この時期には黒豆とサトイモの収穫祭と称して我が家に泊まり、大江山や弥仙山などに登っていたのですが、コロナで中断!それの復活でした。
来庵の7名。私はカメラマンです。
2024.10.14
我が宿はHPからの予約が主なので、来られるまでお客さんの年齢や「どちらから」来られるかわからないのです。今回はメールの後、電話で一度やり取りをしましたが、声から察するに50代の方々が5人かとふんでおりました。ところが玄関先に現れたのはギャル5人!驚きながら案内した次第です。5人は大学時代の同級生で同じ寮生として4年間過ごし、現在はそれぞれ働いている。出身地はバラバラなら、今の住居も東京3人、大阪1人、我が綾部の住人が1人。3連休を山陰の旅で過ごそうと宿を探していたところ、綾部の住人の発案で綾部に1泊、城崎に1泊で決めたそうな。
到着した日は付近の散策、翌日は「抹茶体験」をしました。若い人が「お茶」に興味を持ち、いろいろ話が弾んだので、喜んだ家内はお茶の話にうんちくを傾けていました。家内は城崎の温泉宿の生まれ故、この日の宿・城崎の話しにも話が弾み、彼女たちはその後天橋立~城崎へ。
2024.09.19
まさに国際派!K君がパートナーのフィリピン女性と来てくれました。現在は交際中!そのうちに入籍の運びとか。日本で知り合ったという、仲の良い20代のカップルでした。K 君は仕事(アルバイト)や旅行で海外経験が豊富で直近ではロスアンジェルスに「治験スタッフ」として行って帰国したばかり。治験スタッフとはアメリカの製薬会社が日本向けに薬を販売するのに先立って、日本人に対して、(適当な言葉を知らないが)「人体実験、生体実験」をし種々データを採ると云うバイトだそうで、約1ヶ月の病院暮らしで170万円持ち帰ったとか。この後はフィリピンに3ヶ月留学し、海外留学の資格を取り、来春はカナダへ留学し「ホスピタリティの仕事」を学び、そのままカナダで職を見つけるとのことで、まさに国際派と云えるでしょう。
2人は農業体験やそのほかの体験もしたいとのことで、庭での草刈り、家庭菜園でのナスビの収穫体験、ナツメの収穫、大福つくり、抹茶体験などをしました。海外に行く人はお茶の体験も良い体験と思われるが。(写真は大福つくりとお点前の練習)。
2024.08.26
I さんファミリーは大津市からでした。2週連続のシングルマザー母娘(おやこ)で、夏休み最後の土日は仲良し家族で旅行にと云うことですか。小1と小5のお子さんはたいへん素直で、はきはきと育っていてお母さんの努力が垣間見えました。2人とも生き物が大好きで、初日は綾部ふれあい牧場へ、ウサギやヤギ、ニワトリなどを触れる楽しい一日だったそうです。我が家の後は福知山の三段池公園(動物園やサル山がある)~福知山城と云うコースで、お礼メッセージによるとお子さん二人が大変楽しんだようです。写真は我が家の庭と抹茶体験。
2024.08.19
西宮からの親子は母親とアフリカ系男性とのハーフの娘さんでした。大柄な娘(こ)でしたが、やはり中学一年生、随所に子供の顔を垣間見ることができました。大変しつけの良く行き届いた子で食事時、大福体験、抹茶体験など行儀のいい子でした。部活はバスケットと云っていたので将来の「オコエ」になるかも。
初日は美山のかやぶきの郷を観光、我が家の後は天橋立~伊根の予定でした。
2024.07.25
昔から綾部では夏祭りとして「みなつきさん」と呼ばれる祭りがあり、毎年7月26日に万灯流し(精霊流し)や花火大会がありました。今は26日固定はなく、7月の最終土曜日に開催されるようになりました。この土曜日の開催です。例年この日は休業にし、家族で楽しんでいます。20時から4,000発の花火が楽しめます。
2024.07.24
お子さんがいないのでラブラブが続いている西宮の夫婦が見えました。日本海での海水浴目的の旅は我が庵が3泊目!一日目は鳥取の浦富海岸、2日目は神鍋高原と丹後の海岸を楽しんだ後、我が家へと云うことでした。お子さんがいないとはいえ平日に3泊4日の旅は気楽なものと思い、お仕事を訪ねてみると50過ぎまでゆうちょ銀行に勤務、今は無職とのことでしたが、話を紡ぐと「旧約聖書に忠実な教義による新興宗教」で時々、「輸血を禁じている」とか「恋愛は禁止」とかで話題に登ることがある宗教の信者さんで現在はそこの事務局かな?さて恋愛禁止の教義の元、どうして善男善女Mさんカップルが誕生したのか聞き洩らしたのが、心残りです。
2024.07.19
松井山手在住のOさん夫妻は常連さんです。バブル時に京丹後に別荘用に土地を購入。その後、別荘建設も転売もかなわず、今は果樹園にと種々20本ほどの果樹を植樹、手入れをしているそうですが松井山手から距離もあり世話はままならないとのこと。奥方と我が妻とは中、高、短大と同期でよく足を延ばしてくれます。今回は梅雨末期、多少天気が悪かったのですが来庵、夕食はお座敷天ぷらでした。