京都魅力再発見旅の来庵第1号はゼミの1年先輩のT氏夫妻でした。夫妻は網野出身でご母堂(105歳)のお見舞いに行かれた帰りのに当庵を利用されました。T先輩は立命館大の法学部のゼミの先輩にあたり「現役と卒業生の会(毎年50人ぐらいの集まり)」で一緒していました。コロナの影響でここ2年は開催されず3年ぶりの再会でした。先輩後輩の仲だけに話がはずみ直近の選挙の話になり、①少子高齢化、②老人福祉より若年層にお金を、③生活基盤の機会均等のための大学までの無償化、④移民受け入れ問題などなど、でした。写真にはありませんが、この時期からは「芋煮鍋」を提供しました。