連休、来庵第1号は日本女性とインド人青年の若いカップルでした。いずれも20代で、彼女は日系企業:サービス業大手(金融、通信、スポーツ、エンタメなどを手掛ける欲張りな会社)のインド・ムンバイ支社の勤務で彼はムンバイでデザイナーの仕事についているとか。彼女が連休に合わせて半ば出張扱いで日本に1か月の長期里帰り、会社にも打ち合わせで顔を出しているが連休に合わせて彼と京都旅行と相成った次第。
私は26歳の時、パキスタン北部のカラコルムヒマラヤに遠征したことがあり、それに合わせてウルドウ語(ヒンデイー後に近い)を少し勉強したので、記憶をたどり2~3言披露したら大変喜ばれました。思い出話をたくさんしたかったのですが、彼はベジタリアンで我々と一緒に食事をすることができず残念至極でした。