今回の来庵者は愛知県からでした。親子(母娘)とお母さんの弟さんと云う珍しい組み合わせ。綾部に来た目的は看板娘とサポートに回る母親による民泊の計画!場所はJR山家駅に近い「釜輪町」。とはいっても山の中で隣近所は5軒のみ、その分自然豊かな古民家を改築しての開業とのこと。古民家購入は12月、年明けから申請と改築を並行して来年末の開業を目指す。弟さんは元大工で改築の柱となる。
娘さんは幼少のころからダンス(モダン)を習い今では芸域は広くできれば民泊の体験学習にダンスを取り入れる考えとか。いずれにせよ民泊仲間にパワフルな人が仲間入りした感じ。
母屋は藁葺きでトタンを被せたもの、離れは瓦葺、この建物を改築する。