コロナ禍ではありますが、京都市内からと云うことで何となく気軽!な気持ちで予約を引き受けました。夕食は定番の炉端焼きでしたが今夏の猛暑は尋常ではなく一週間前に囲炉裏部屋にエアコンを新設!第1号のお客さんとして快適な食事を楽しまれたようです。我が庵に来るまでに丹波の道の駅「なごみ」にて昼食、最寄りの琴滝(冬場はイルミネイションが売り)、綾部温泉、ふれあい牧場など回ってこられた由。新婚旅行は北欧を考えていたが、コロナが長引きかなり先まで持ち越されそうとか。(写真の表情で分かるように「仲良し」を醸し出されてますね)
新婚さんだけに「人生の先輩にあたる?私たち」にいろいろな質問が出ました。出産を想定した赤ちゃん、そして幼少期の子育て、はたまたマネービルにいたるまで多岐にわたりました。(写真は夕食風景と朝食風景)
さらに馴れ初めに至っては驚くばかり!何と「マッチングアプリ」で何となく気になり東男(出身は四国)が京都に仕事で来た際、京女との「お茶のみ」からスタート。結婚してからは仕事は東京本社にかかわらず京都の自宅からオンラインでこなしているとか。まさに I T 時代の申し子のようなカップルでした。