我が庵は「綾部に移る人、セカンドハウスを持つ人」でおお賑わいです。先週、先々週は綾部に移住するTさんファミリーが2週連続で宿泊、草刈りに精を出しました。今回は芦屋のMさんが祖父母が住んでいた梅迫の土地を相続したので、将来セカンドハウスでも建てようかと長野から助っ人を呼んで整理の来ました。2人はいずれも50代、外資系の製薬会社に勤務の同僚。助っ人は八ヶ岳の麓に別荘を持ち将来は定住の予定とのこと。Mさんの梅迫の家は祖父母が他界してから20年余り放置しており、家は廃屋状態、草木も鬱蒼とし、伸び放題。2人で3日間頑張ったが、まだまだ手つかず状態で作業を終えました。今後も我が庵を足場に奮闘するとのことでした。
10月8日は村の秋祭りでした。Mさん達が泊まった日は宵々山、宵山と「天一太鼓」が夜遅くまでなっていました。