我が宿はHPからの予約が主なので、来られるまでお客さんの年齢や「どちらから」来られるかわからないのです。今回はメールの後、電話で一度やり取りをしましたが、声から察するに50代の方々が5人かとふんでおりました。ところが玄関先に現れたのはギャル5人!驚きながら案内した次第です。5人は大学時代の同級生で同じ寮生として4年間過ごし、現在はそれぞれ働いている。出身地はバラバラなら、今の住居も東京3人、大阪1人、我が綾部の住人が1人。3連休を山陰の旅で過ごそうと宿を探していたところ、綾部の住人の発案で綾部に1泊、城崎に1泊で決めたそうな。
到着した日は付近の散策、翌日は「抹茶体験」をしました。若い人が「お茶」に興味を持ち、いろいろ話が弾んだので、喜んだ家内はお茶の話にうんちくを傾けていました。家内は城崎の温泉宿の生まれ故、この日の宿・城崎の話しにも話が弾み、彼女たちはその後天橋立~城崎へ。