昨シーズンは12月18日を皮切りに4度ばかり大雪が降り、雪の当たり年でした。それに比して今年の雪は北日本に偏り、少々さみしい思いをしてました。やはり冬は雪が来なければ!の気持ちです。いよいよ10年来の大寒波と期待してましたら降り始めから30時間ばかり降り続きました。写真は我が家全景と前栽です。
2023.01.27
昨シーズンは12月18日を皮切りに4度ばかり大雪が降り、雪の当たり年でした。それに比して今年の雪は北日本に偏り、少々さみしい思いをしてました。やはり冬は雪が来なければ!の気持ちです。いよいよ10年来の大寒波と期待してましたら降り始めから30時間ばかり降り続きました。写真は我が家全景と前栽です。
2023.01.05
京都在住のカナダ人のCさんは北米の寒波・大雪で飛行機が飛ばず、急遽友人のIさんと我が庵に!我が家も年末から2日までは子供、孫たちが来ていたのですが、ゆっくりする間もなく3日からの来客となりました。茶の湯が趣味の2人と家内は中日の4日はみっちりとお茶の練習!初釜?となりました。お茶以外では3日は「福知山温泉」の後、炉端焼き。4日は「綾部温泉・二王の湯」の後はお座敷天ぷら(写真)でした。
2023.01.03
2023年 明けましておめでとうございます。我が家は久しぶりに子供たち、孫を含めて8人の迎春でした。いつも誰かが欠けていたのですが、今年は全員そろい踏みでした。ここ数年門松を作っていたのですが、今年は家内の生け物にしました。(写真のケーキは我が綾部高校の後輩たちが販売したクリスマスケーキの紹介です。1500円は安い!)
2022.12.10
11月中旬よりイノシシ、シカの猟期に入りますが、我が家に肉が届くのは11月末です。12月からのお客さんに提供しています。4日前のシブヤ大学のお二人から提供しました。牡丹鍋は食べる機会が少ないのか、どなたからも好評です。リピーターであるOさん夫妻は9月にも来庵され、その際、紹介しましたように京丹波町にバブル期に別荘地として購入した土地を放っておくわけにもいかず、果樹園にすべく京田辺から通っておられる由。今回は栗を4本植えて来られたとか。今後、桃、ブルーベリー、イチジク、サクランボと夢はいっぱいです。
2022.12.10
蟹の解禁は11月4日。マツバガニと呼ばれるオスの漁期は3月までありますが、メスのセコガニは12月末で終わりです。我が家では毎年、2~3杯いただきますが、お客さんには別料金(+1,000円)でお出ししておりますが、あまりお勧めできません。食べ方が難しくロスが多くてもったいないですから。今年は豊漁だと聞きましたが、出始めは1,100円、今は900円ですが毎日店頭に並ぶわけではなく、難しい料理?です。
2022.12.04
シブヤ大学のメンバーが綾部に来られ分散宿泊をされるのでお引き受けいただきたいと2か月ぐらい前に連絡を受けていたが、具体的な連絡を受けたのは6日前であった。そもそもシブヤ大学とは何ぞや?と云うことでお二人が来られてからお話を伺い、うっすらと理解できた。東京・渋谷区を拠点に置く非営利団体で個々の人達が、「生涯勉強」をする「教育の場を提供する団体」で登録会員は数千人?教育に参加された人々は延べ1万人ははるかに超えるそうな!今回の参加者は10人で、我が家に来られたお二人の内、Kさんは数回参加、Mさんは今回が初回とのこと。今回は綾部の農家民泊を利用して田舎料理や手芸、移住者との交流などをして人生における「自分の住処」を探る旅と見受けました。クロージングには山崎綾部市長も参加すると云うかなりまっとうなイベントでもある。写真は今シーズン初めての牡丹鍋。
2022.11.28
2022.11.13
Sさん夫妻の内、奥方が家内とは「お茶」を通じての友達でカナダにお住まいですが、日本に来られた際、又、家内がカナダを訪れた際にお会いしている間柄です。大阪の我が家のは15年近く前に泊まりに来られましたが、綾部に来られたのは今回が初めて!今回は九州にあるお墓参りを兼ねて今月の8日からの来日。私どもの後は家内ともども西宮へ。昼茶事に向かわれ、岡山など知人と旧交を温めながら九州へと云う旅のようです。
お二人はかなり変わった経歴の持ち主で、ご主人は6人兄弟の末っ子と云う身軽さと「英語が好き」が高じて25歳で米国・アイオワの大学へ先方持ちの奨学金で1年の留学。帰国後、俗に云うハイソサイエティに属する方々に英語教師(生徒には中日大使館員や外資系の企業の社員など)として働いていたが、アイオワでのスケールの大きい社会環境が忘れられず、29歳で夫婦でカナダに渡られたそうな。奥さんも海外志向が強く英会話の集まりで知り合い結婚したと云うことでした。
2022.10.24
Sさんグループからは昨年12月に予約が入りましたが、雪で延期!延期の後の2度目の予約時は車がだめならと電車に変更、しかし、京都駅まで来られたものの山陰線が再度の雪のための不通。とうとう昨年は来庵を諦められましたが、今年は再チャレンジで3度目の正直で来庵が実現しました。それだけに今回は私も心待ちの来訪でした。(写真の赤シャツは小生です)
そんなSさん(72歳)グループですが集まりは元の勤務先の同僚とのことでした。今回は5人でしたが仲間は6人、グループのもっとうは「めざせセンテナリアン(100年の、100年ごとの)」で元気で100歳を迎えようとの集まりだとか。100歳はともかく旅行を通じて楽しく過ごし、ストレスをためずに暮らそうと定期的の旅行に出かけているそうな。北は北海道から南は沖縄・竹富島まで旅の話に花が咲き、私も家内ともども元気をもらいました。
2022.10.16