神戸からの老夫婦は花を訪ねてあちらこちらを旅するのが趣味!この時期は近畿地区の彼岸花の名所を訪ねるとのこと。すでに五色の彼岸花があると云う加古川の円照寺や飛鳥の三色の彼岸花を見たりで、今回は綾部の五泉町の花を見るべく計画を立てられたが、今年は各地とも開花が遅く、日にちの変更もできず我が庭の花で辛抱いただいた。
2023.09.22
神戸からの老夫婦は花を訪ねてあちらこちらを旅するのが趣味!この時期は近畿地区の彼岸花の名所を訪ねるとのこと。すでに五色の彼岸花があると云う加古川の円照寺や飛鳥の三色の彼岸花を見たりで、今回は綾部の五泉町の花を見るべく計画を立てられたが、今年は各地とも開花が遅く、日にちの変更もできず我が庭の花で辛抱いただいた。
2023.09.05
エイドリアンは日本大好きのアメリカ娘です。約10年前に交換留学生として関西外大に学び、その際、我が寝屋川の家に4か月間ホームステイしました。その時にも綾部の家にも来たのですが、私がまだ民宿を始めていない時でした(民宿は5年前に始めた)。この10年間の間に彼女はJETプログラムで岡山県新見市に1年滞在、その間にも妹をアメリカから呼んで10日間ばかり我が寝屋川の家に泊まりUSJなどに行ったようです。後に彼女が両親を日本に呼んだ際には京都で昼食を共にしたり家族ぐるみの付き合いになっていました。
綾部の夜はお決まりの炉端焼き、翌日は天橋立~伊根の舟屋を案内しました。以前は笠松公園によく案内しましたが、最近は成相寺に行き、駐車料を500円(一人頭)払えば橋立の眺望、成相寺へと安くて古刹、名刹にもお参りできて大変良いドライブです。伊根の舟屋はやはり水上から見るのが楽しいですね。
綾部に来る前に彼女にとっては懐かしの寝屋川の家に来ました。昼食をバラ寿司と天ぷらでもてなしました。今回の彼女の日本は約2週間、その間に外大時代に知り合った友人の結婚式に招かれてのことでした。
2023.08.04
3か月ほど前に香港から8月に連泊したいとの予約が入りましたが半信半疑でした。先月中旬に確認に入り、オプショナルとして農業体験、抹茶体験、着物体験、ガイド付き自然散策など盛りだくさんの要望が入りました。3日ほど前にLINEも確認でき駅の送迎なども確認できました。グループの構成は若夫婦と娘さん(3歳)と細君の両親です。けた外れの日本の暑さもあり、オプショナルは着物体験と自然散策はカットしました。(写真は農地散策と抹茶体験です)
夕食は恒例の炉端焼きとお座敷天ぷらでした。ちなみに主人は金融関係、細君は裁判関係で働き、両親が孫のお守をしているそうです。
ピーマンとナスビが収穫できました。
2023.07.24
「子供たちに本物の花火を近くで見せてやりたい!」と6月初旬にSさんから予約があり、私も綾部の花火大会(水無月まつり)の詳細を知らないまま、受けましたが後日、孫たちも行くと連絡があり、賑やかな夜になりました。若い2人は夜店屋台などの出る会場におもむきましたが、子供連れのSさんファミリーの為にはとっておきの場所に案内しました。花火の時間帯には交通規制などもあるので、あらかじめ椅子なども用意し多くの人の知らない場所に案内し、大変満足していただきました。小2のD 君は小学生で編成するバスケットボールの会に所属してると云うバスケ漬けの元気な子でした。女の子のM ちゃんは人なっこいお話し好きの子でした。
2023.07.24
昨年に続き今年も水無月さん(花火大会)に孫たちが来ました。2人は例年のように「ウナギ」を食べて浴衣に着替え、花火見物に出かけました。
2023.07.20
私の子供時代(70年前)から続いている綾部の花火大会が昨年から復活しました。川糸町と熊野神社別院には100軒を超す屋台が出てにぎわいます。今年もお客さんがあり、又、孫たちも来るので忙しい2日間になりそうです。毎年この時期にありますので、来年来られる方は早い目にご予約ください。
2023.07.18
珍しく旅行社を通じての予約でした。当日になって息子のラファイアが発熱と喉の痛みが出たが、受け入れてくれるかどうかの問い合わせが旅行社から入り、来ることになったのは午後1時のことであった。夕食の準備など難しいこともあったが、彼の熱も下がり「コロナではない」と判明、後は楽しい語らいであった。2人とも日本は初めてであったが母は柔術、息子は柔道と日本武道を習い、又、息子はアニメが好き、母は日本文化が好きと二人はこれからも何度も日本に来られよう。
2023.07.14
私の大阪の家は関西外大に近かったため、多くの留学生を受け入れ世話をしました。その中の一人のアンはアメリカへ帰ったのちジェットプログラムで再来日、静岡で2年ばかり過ごしました。その時のプログラム仲間のウイルと恋仲に!その時も2人で大阪に来て我々と再会!その後帰国、今では高校のアメリカ史の先生になっています。今回は二人の出会いの国ジャパンに1か月の予定で旅行中、我が綾部に寄ってくれました。この旅行はアメリカでの大学時代の友人カップルもいっよでした。(写真は右の二人がアンとウイル。左の二人はケリーとイアン)
4人は末茶体験をしたいとのことでさっそく家内がテーブル席を用意、それぞれ楽しんでいました。なお、4人は我が庵に来る前に静岡で過ごしていた際に一度は登ろうと決めていた富士登山を敢行、天気に恵まれ無事登頂、ご来光も!富士山山頂でエンゲージリングをもらいこちらも無事、正式に婚約したそうです。ケリーとイワンはすでに婚約済み。アンが大阪の我が家にいたのは21才の時、今は28歳になっていました。我が家の後は再度京都に出て、13日は「ラーメンつくり体験」をするとか。
2023.06.30
滞在中、26日は過っての友人との再会!27日は我が庵での抹茶体験!そして30年前に1年間住んだ神宮寺町西の谷のヴィバレッジ・ハイツ、グンゼ資料館、大本本部などを訪ね歩きました。ヴィバレッジ・ハイツは現存しなかったそうです。
28日は黒谷での紙すき体験(7、500円、要予約)と仁王の湯でした。
29日は一路箱根へ。
2023.06.30
日系3世のWさんが夫と子供2人を連れて我が庵に来ました。Wさんは約30年前にJETプログラムで此の綾部の地に1年間滞在したので2週間の日本旅行に綾部の地も計画に入れたそうです。知っている人もいるかと思いますが、JETとは外国語招致事業のことで総務、外務、文科省などと地方公共団体が協力し、海外から主に大学在学の生徒を日本に招き、その地の小中高生の学校に出向き学童、学生と一緒になって文化交流等をすると云う制度です。
30年前に綾部に滞在した際、世話をしていただいたF先生にどうしても会いたいと云うことで、「耳が聞こえなくなったSFさん」と云うことを手掛かりに探した結果ようやく会えるようにアレンジできました。この写真の真ん中がWさん(52歳)、前列右端がSFさん)