イギリス人の来庵は初めてでした。親子での初めての訪日と云うことでしたが、かなりマニアックな旅で姫路城はともかく、竹田城址や綾部の民宿、翌日は亀岡の砥石工房を訪ね、石の出る山にも登るとのことでした。父の方はアメリカの大手化学メーカー勤務が長かったと聞いたが、御多聞にもれず外国人の職場や住まいは転々としており、息子はペルーで英語の教師をしたりとあちこちに住んでいたようです。
2024.04.03
イギリス人の来庵は初めてでした。親子での初めての訪日と云うことでしたが、かなりマニアックな旅で姫路城はともかく、竹田城址や綾部の民宿、翌日は亀岡の砥石工房を訪ね、石の出る山にも登るとのことでした。父の方はアメリカの大手化学メーカー勤務が長かったと聞いたが、御多聞にもれず外国人の職場や住まいは転々としており、息子はペルーで英語の教師をしたりとあちこちに住んでいたようです。
2024.03.31
スイスからの来庵は初めてでした。ビッグ・ホリデイと云う旅行社が私どもの宿を見つけてそれの紹介ですが、これで二組目でした。フランス人との案内でしたが、ふたを開けるとスイス人でした。旦那が英語をしゃべるとのことでしたが、はっきりしない英語だったので、グーグルの翻訳アプリで「日本語~フランス語」で十分相手ができました。旅館、ホテルが多いため民宿での会話を大変喜んで、楽しんでました。20日に来日し広島~尾道~岡山~京都~綾部~橋立~京都~金沢~高山~松本~東京~箱根~日光と4月15日までの長旅とか!・・・・・考えただけで疲れが出ました。
2024.03.29
日本在住でかつ家内の知人の施(シーさん、女性)さんが親戚や知人を誘って5人のグループで来庵しました。施さんの姉さんは今回は参加しなかったのですが、日本人男性と結婚し名古屋に在住。料理はいつものように造り、ポテトサラダのほか炉端焼き用のビーフ、豚、鶏、サザエ、アジなど野菜を交えて10数種類の材料で楽しんでいただいた。当初、天橋立行きを予定していたが、天候が悪く美山のかやぶきの里に案内しました。
2024.03.08
7年前に関西外大に語学留学していたハワイアンのナニと云う娘を預かりました。卒業後も何度か家族で我が寝屋川の家や綾部の家に遊びに来ていますが、今回は家族4人と従妹連れでの来庵でした。九州(熊本城や黒川温泉など訪問)を旅して京都~綾部の旅程でした。(炉端の写真は5人と我が夫婦のもの。玄関は私抜きのものです)。
食事風景です。初日の夜は炉端焼き。2日目の夜は手巻き寿司でした。又、写真右は朝食の様子です。
綾部梅林は満開でした。その下で観梅野点を行いました。皆、次便で立てたお薄を頂いてご満悦でした。お代わりをしなかったのは私だけでした。
2024.01.26
25日の朝からは雪かきでした。新聞(〒)受けまでの小さな道付けです。翌日にはまた10㎝ぐらいの積雪がありましたが、ちゃっかりとアライグマがその道を利用していました。またこの時期、積雪のあった時だけ囲炉裏に薪の火を入れ楽しみます。通常お客さんに囲炉裏料理をするときは七輪に炭火を入れるので、薪を使うのは私だけの冬の楽しみなんです。
2024.01.26
24~25日と2日間降り続きました。積雪量は50cmは越えました。一昨年は雪の当たり年で、年末に2度、年を明けてから2度、いずれも30~40㎝越えの大雪でした。私の子供の頃(70年も前か)はこのような雪が当たり前で裏山でソリ遊びをしましたが、近年は温暖化かこのような雪は珍しいです。昨年も年末と年始に2度降りましたが、雪好きの今年は暖冬で雪はあきらめていましたが・・・。
2024.01.20
一番の若手が私の同級生(81歳)で最年長は90歳と云う高齢者の集まりでした。毎年、年末に神社やお寺のしめ縄やお飾りをする村の長老の皆さんで、最年少のN 君が12月に我が家で同級生9人の忘年会をやった印象が良く出、再度のお出ましとなりました。市内の人達ゆえ、母がこの近くから嫁いできているとか、誰それとは同級生だとか、私も仲間に入り昔話に花を咲かせました。
2024.01.09
震災地の方にはお見舞い申し上げます。震災地の方々、雪には大変お困りでしょうが、やはり冬には雪景色も欲しいので、雪の到来を待っていましたが、例年より遅くしかも少ない積雪でした。10~15㎝かな?雪は世俗の嫌なものを覆い隠してくれるような気がして、すがすがしい気分になれるのが、もうけです。
2023.12.31
今年最後の来庵者は大阪・茨木市からでした。ご夫婦と息子さん、そして彼のガールフレンド(スエーデン人)と云う組み合わせでした。彼は早稲田の国際関係学部に在籍中。スエーデンに留学中に知り合い、彼の帰国後、彼女が日本への留学を決めたというほやほやのカップルでした。彼女は慶応への留学が決まっており、卒業後は日本で教員になりたいとのことで、来年は彼は就活、彼女は3年間の学生生活、数年後の二人のプライベートに幸多かれと祈るばかり。彼は男3人兄弟の末っ子、彼女も5人兄弟の末っ子と自由な身分だけに前途洋々と感じた次第。