2023.03.25

我が母校・立命館のゼミ「国際関係学部」のOBは結構結束が強く毎年10月の第4土曜日に「現役とOBの集い」を開催しています。毎回現役学生はほぼ全員(15人ぐらい)とOBが30~40名ぐらい集まります。私も10回余は参加していますが、現在はコロナ下で開催されず、残念に思っていたのです。その時知り合った1年先輩と2年後輩が訪ねてきてくれました。久しぶりだったので話が弾みました。後輩が現在この会の会長なのでこの秋には開催の運びとなりそうです。3人はすでに80前後、趣味の範疇で先輩は不動産の仲介、後輩は海外から取り寄せた珍しいイチジクの栽培、かく私は今年から「西洋ミツバチ」養蜂!と元気そのものでしたよ。
2023.01.27

昨シーズンは12月18日を皮切りに4度ばかり大雪が降り、雪の当たり年でした。それに比して今年の雪は北日本に偏り、少々さみしい思いをしてました。やはり冬は雪が来なければ!の気持ちです。いよいよ10年来の大寒波と期待してましたら降り始めから30時間ばかり降り続きました。写真は我が家全景と前栽です。
2023.01.03
2023年 明けましておめでとうございます。我が家は久しぶりに子供たち、孫を含めて8人の迎春でした。いつも誰かが欠けていたのですが、今年は全員そろい踏みでした。ここ数年門松を作っていたのですが、今年は家内の生け物にしました。(写真のケーキは我が綾部高校の後輩たちが販売したクリスマスケーキの紹介です。1500円は安い!)
2022.12.10

11月中旬よりイノシシ、シカの猟期に入りますが、我が家に肉が届くのは11月末です。12月からのお客さんに提供しています。4日前のシブヤ大学のお二人から提供しました。牡丹鍋は食べる機会が少ないのか、どなたからも好評です。リピーターであるOさん夫妻は9月にも来庵され、その際、紹介しましたように京丹波町にバブル期に別荘地として購入した土地を放っておくわけにもいかず、果樹園にすべく京田辺から通っておられる由。今回は栗を4本植えて来られたとか。今後、桃、ブルーベリー、イチジク、サクランボと夢はいっぱいです。
2022.12.10
蟹の解禁は11月4日。マツバガニと呼ばれるオスの漁期は3月までありますが、メスのセコガニは12月末で終わりです。我が家では毎年、2~3杯いただきますが、お客さんには別料金(+1,000円)でお出ししておりますが、あまりお勧めできません。食べ方が難しくロスが多くてもったいないですから。今年は豊漁だと聞きましたが、出始めは1,100円、今は900円ですが毎日店頭に並ぶわけではなく、難しい料理?です。
2022.11.28
昨今の若者を象徴しているカップルの誕生!今回、お見えになった若夫婦の出会いはマッツチングアプリだったそうです。我々の若かりし頃にはそんな手立てはありませんでしたが、マッチングアプリで一緒になった夫婦は今回で二組目です。アプリで見て「一度会ってみようか」と二人の職場がある大阪であって意気投合!互いの趣味の旅行の話で盛り上がり結婚に至ったそうです。若いカップルに幸多かれ!(写真は1昨年1月に綾部の地に飛来したオオハクチョウのつがいで、大変珍しいものです)
2022.11.13
Sさん夫妻の内、奥方が家内とは「お茶」を通じての友達でカナダにお住まいですが、日本に来られた際、又、家内がカナダを訪れた際にお会いしている間柄です。大阪の我が家のは15年近く前に泊まりに来られましたが、綾部に来られたのは今回が初めて!今回は九州にあるお墓参りを兼ねて今月の8日からの来日。私どもの後は家内ともども西宮へ。昼茶事に向かわれ、岡山など知人と旧交を温めながら九州へと云う旅のようです。
お二人はかなり変わった経歴の持ち主で、ご主人は6人兄弟の末っ子と云う身軽さと「英語が好き」が高じて25歳で米国・アイオワの大学へ先方持ちの奨学金で1年の留学。帰国後、俗に云うハイソサイエティに属する方々に英語教師(生徒には中日大使館員や外資系の企業の社員など)として働いていたが、アイオワでのスケールの大きい社会環境が忘れられず、29歳で夫婦でカナダに渡られたそうな。奥さんも海外志向が強く英会話の集まりで知り合い結婚したと云うことでした。