2023.05.22
申し込みはIさんでしたが来られてからびっくり!同道のSさんは2年前の5月に来られていて今回は2度目でありました。さらに、素泊の予定であったが、私どもの勘違いで食事を準備していたために「食事つき」に変更していただきました。さらに男女2名づつだったので二組の夫婦と思っていたのですが、専門学校の同級生と云うことですべてがハプニングでした。前回のSさんは女連れの3人組だったのでワラビ採りに行きたくさん持ち帰りいただきました。今回はワラビが不作だったので、スナップエンドウを持ち帰りいただきました。

押し売りのような食事付でしたが、気持ちよく応じていただき感謝!感謝!でした。卒業後30年、それぞれ家庭をお持ちとのことでしたが、同級生が都度メンバーは入れ替わることもあるようですが、長くお付き合いが続くのは羨ましい限りです。
2023.05.15
(わが庵の前栽で) インド・ムンバイに帰ったNさんカップルからお礼のメールが届きました。以下に掲載いたします。若きカップルに幸あれ!
四方さん
先日、5/1 1泊 宿泊させていただきました、Nです。
先日は、素敵な宿に宿泊させていただき、誠にありがとうございました。
カラコルム遠征など、インドと縁のあるお話を聞かせていただき、素敵なひとときを過ごさせていただきました。
ブログも拝見させていただきました。お写真と共にまとめていただき、ありがとうございます。
私たちは数日前にインドに戻ってきました。
私は、日本には時々帰国する予定ですので、また京都方面に行く機会があれば、ぜひ綾部を訪れたいと思います。
また、ぜひいつか、私たちが住んでいる南インドにいらしてください。
北インドとは全く違う風景や人々が見られると思います。
またお目にかかれる時を楽しみにしています。
お身体ご自愛し、引き続き健康でお過ごしください。
Nより
2023.05.12

ゴールデンウイークは、もうお客は取らないと断っていたが、いつでもいいからと、この日の来庵になった。ご本人達は詳しくは知らないとのことであったが、幸い「京都魅力再発見の旅」の恩恵を受けられることになり、宿代が8,000円になり、さらに2,000円のクーポン付きで大変喜んでおられた。旅程はすでに京都府下はあちこち訪問済みとのことで、綾部市内のグンゼスクエアー、大本教綾部本部、ふれあい牧場などをこなされた様子。
2023.05.07
Cさんファミリーは素泊まりでした。前日は美山のオートキャンプ場で、そして我が庵では食材を持ち込み自分で調理されたので、炉端を囲んでのよもやま話はできませんでした。連休最後の日はあいにくの雨模様で天橋立~伊根の舟屋は次回にされるとか。
2023.05.06

Iさん、Aさん夫妻が来庵。Iさん、Aさん夫婦は奥方同士が姉妹と云うことで、熊本の姉夫婦を京都在住のIさんが京都旅行に招待、5日は丹後半島をドライブ旅行、6日は美山を回つて帰られる予定。この日はゴールデンウイークの真っただ中、天橋立、伊根の舟屋などどこへ行っても大変な人出だったそうです。
2023.05.02
連休、来庵第1号は日本女性とインド人青年の若いカップルでした。いずれも20代で、彼女は日系企業:サービス業大手(金融、通信、スポーツ、エンタメなどを手掛ける欲張りな会社)のインド・ムンバイ支社の勤務で彼はムンバイでデザイナーの仕事についているとか。彼女が連休に合わせて半ば出張扱いで日本に1か月の長期里帰り、会社にも打ち合わせで顔を出しているが連休に合わせて彼と京都旅行と相成った次第。
私は26歳の時、パキスタン北部のカラコルムヒマラヤに遠征したことがあり、それに合わせてウルドウ語(ヒンデイー後に近い)を少し勉強したので、記憶をたどり2~3言披露したら大変喜ばれました。思い出話をたくさんしたかったのですが、彼はベジタリアンで我々と一緒に食事をすることができず残念至極でした。
2023.05.02

今年も綾部の地にコウノトリが営巣しました。初めては5年ほど前で結構な騒ぎになりましたが、今年は市内に4か所、営巣しているそうです。私は2か所しか知りませんが、写真は今年初めて営巣したコウノトリで雛は3羽観察することができました。(写真左は4月29日のもの、右は2週間前の12日のものですが、雛は観察できましたが、写真には写りませんでした)。静かに見守り元気な巣立ちを祈ってます。
2023.04.16

今年もコウノトリが綾部の地に営巣しました。例年この時期にはバードウオッチングが趣味の私のこと、ブログに挙げていますが、今年は特別です。と言いますのもここ4~5年営巣している志賀郷とは別の第2の営巣地が誕生したのです(東八田)。この新たな巣床には昨年も巣を作りながら卵はかえらなかったのです。どうやら今年は産卵、孵化まで進んだようで小さな雛も見えました。写真には写ってはないですが、給餌の様子が見られました。
2023.04.08
英語でのメールのやり取りには苦労しましたが、無事、綾部駅でピックアップできました。香港人の両親は50年前にアメリカに移住したそうです。2男1女をもうけましたが、一人娘が親孝行で、今回の日本旅行をセット(すべて娘持ち)したそうです。お母さんがwebサイトで、我が前栽の小さな門(写真)を見て気に入り、我が蒼鳩庵を選んだそうです。関東から金沢~高山~綾部~京都だそうです。