2022.12.10
11月中旬よりイノシシ、シカの猟期に入りますが、我が家に肉が届くのは11月末です。12月からのお客さんに提供しています。4日前のシブヤ大学のお二人から提供しました。牡丹鍋は食べる機会が少ないのか、どなたからも好評です。リピーターであるOさん夫妻は9月にも来庵され、その際、紹介しましたように京丹波町にバブル期に別荘地として購入した土地を放っておくわけにもいかず、果樹園にすべく京田辺から通っておられる由。今回は栗を4本植えて来られたとか。今後、桃、ブルーベリー、イチジク、サクランボと夢はいっぱいです。
2022.12.10
蟹の解禁は11月4日。マツバガニと呼ばれるオスの漁期は3月までありますが、メスのセコガニは12月末で終わりです。我が家では毎年、2~3杯いただきますが、お客さんには別料金(+1,000円)でお出ししておりますが、あまりお勧めできません。食べ方が難しくロスが多くてもったいないですから。今年は豊漁だと聞きましたが、出始めは1,100円、今は900円ですが毎日店頭に並ぶわけではなく、難しい料理?です。
2022.11.28
昨今の若者を象徴しているカップルの誕生!今回、お見えになった若夫婦の出会いはマッツチングアプリだったそうです。我々の若かりし頃にはそんな手立てはありませんでしたが、マッチングアプリで一緒になった夫婦は今回で二組目です。アプリで見て「一度会ってみようか」と二人の職場がある大阪であって意気投合!互いの趣味の旅行の話で盛り上がり結婚に至ったそうです。若いカップルに幸多かれ!(写真は1昨年1月に綾部の地に飛来したオオハクチョウのつがいで、大変珍しいものです)
2022.11.13
Sさん夫妻の内、奥方が家内とは「お茶」を通じての友達でカナダにお住まいですが、日本に来られた際、又、家内がカナダを訪れた際にお会いしている間柄です。大阪の我が家のは15年近く前に泊まりに来られましたが、綾部に来られたのは今回が初めて!今回は九州にあるお墓参りを兼ねて今月の8日からの来日。私どもの後は家内ともども西宮へ。昼茶事に向かわれ、岡山など知人と旧交を温めながら九州へと云う旅のようです。
お二人はかなり変わった経歴の持ち主で、ご主人は6人兄弟の末っ子と云う身軽さと「英語が好き」が高じて25歳で米国・アイオワの大学へ先方持ちの奨学金で1年の留学。帰国後、俗に云うハイソサイエティに属する方々に英語教師(生徒には中日大使館員や外資系の企業の社員など)として働いていたが、アイオワでのスケールの大きい社会環境が忘れられず、29歳で夫婦でカナダに渡られたそうな。奥さんも海外志向が強く英会話の集まりで知り合い結婚したと云うことでした。
2022.10.24
Sさんグループからは昨年12月に予約が入りましたが、雪で延期!延期の後の2度目の予約時は車がだめならと電車に変更、しかし、京都駅まで来られたものの山陰線が再度の雪のための不通。とうとう昨年は来庵を諦められましたが、今年は再チャレンジで3度目の正直で来庵が実現しました。それだけに今回は私も心待ちの来訪でした。(写真の赤シャツは小生です)
そんなSさん(72歳)グループですが集まりは元の勤務先の同僚とのことでした。今回は5人でしたが仲間は6人、グループのもっとうは「めざせセンテナリアン(100年の、100年ごとの)」で元気で100歳を迎えようとの集まりだとか。100歳はともかく旅行を通じて楽しく過ごし、ストレスをためずに暮らそうと定期的の旅行に出かけているそうな。北は北海道から南は沖縄・竹富島まで旅の話に花が咲き、私も家内ともども元気をもらいました。
2022.10.16
市内のNさんファミリーが来られました。以前からの顔見知りですが、一度お呼びしたい、一度民宿を見たいとの話が出てご近所ではありますが、来ていただきました。お子さんは3人ですがいずれも女の子で高校生、中学生、小学生の3人。3人とも健康そのもの!上のおねいちゃん2人はバレーボール、妹さんはバスケとのこと。主人は九州出身も横浜~青森~名古屋~京都と建設関係で転々としましたが、縁あって綾部の女性と結婚、腰を落ち着けたとのことでした。
2022.10.10
綾部の秋祭りは神輿が5~6台繰り出す、賑やかなものですが3年続きでコロナ中止となりました。我が庵のある里町は今年は神輿を出すことになり、丁度3連休を利用し以前も来られた若いMさんカップルが来ました。当日はあいにくの曇り空の天気でしたが、それなりに楽しめました。
2022.10.01
I さん母娘は綾部の地に定住すべく市役所の「定住促進課」を訪ねその後、3軒ばかり推奨を受けた古民家を見学したいとのことで私がお手伝いをしました。彼女たちは上林川の流れが好きと云うことで、最初の2軒は口上林の十倉を東に入った所でした。3軒めは奥上林・五泉の古民家でいずれも甲乙つけがたく見るたびに「ここが良い」と云い、次を見ると「ここにしよう」と云う感じで、私自身もお付き合いをしましたが迷いますね!帰りには駅前の温泉により、少し遅くなりましたが、囲炉裏での夕食でした。翌日はレンタサイクルを利用、奥上林の光明寺まで行く予定でした。
2022.09.26
Oさん夫妻は京田辺の在住。奥方と家内とは聖母女学院時代からの仲良しで現在も続いております。御多聞にもれず、夫妻はバブル時代に京丹波にセカンドハウス用にと土地を入手。時代の移ろいに手付かずのまま所有、周囲の区画も放置状態で雑木林に戻りつつあるので今回は雑木の整理に来て、我が庵まで足を延ばしてくれました。夕食は定番の炉端焼きを囲んで①奥方と家内とが二人で行った海外旅行、②海外出張(水道関係のインフラ指導)の多かった旦那さんの話(東南アジア、中近東)、③私の山の話など話は尽きませんでした。