日々徒然(オーナーブログ)

台湾から陳さん一家がやってきた(11月10~12日)

2019.11.12

                                          陳さん一家。左からお父さん、陳平怡(チンヘイイ)さん、お母さんです。陳さんは数年前には京都に1年半、東京で1年語学留学をしてそうで日本語はOKです。姉さんも現在岩手県在住、電話で話す機会がありましたが、最初は日本人かと思ったぐらい日本語が上手です。

                       陳さん一家は娘さん二人が日本大好きなので何度も日本には旅行で訪れてるとのことで今回は前日は宮津泊まり、京都観光はすでに終わっているのでこの日(11日)は美山と福知山城観光でした。自撮りをするので美山の茅葺屋根の風景が見れないのは少々残念!

                                          陳さんは台湾で「囲碁塾」の先生で台湾の平均的な稼ぎは出来ているそうです。台湾はそれだけ囲碁の人気は高いのかな。

                       夜はお決まりの炉端焼きです。

                                          玄関での集合写真。海外からの来庵者は陳さん一家が初めてでしたが、2泊3日の滞在は日本通の三人のこと何の心配もなく楽しくすごせました。この日は姫路城~後楽園、岡山泊まりとのことでした。

横浜からの来庵者(来客)はお墓参りを兼ねて(11月2~3日)

2019.11.05

黒豆狩り(採り)と弥仙山登山(10月26~27日)

2019.10.27

                                                                                  5~6年続けていた我が家の畑での黒豆狩りと翌日の近郊登山はここ3年ばかり休眠しておりましたが蒼鳩庵を開業してことで復活させました。以前のように辻君がリーダーを引き受けてくれ初日は12:00に蒼鳩庵集合、昼食後、畑で黒枝豆を採り、家に持ち帰りみんなでボジリました。今夜のツマミと参加者7名がそれぞれ持ち帰る分を10kgばかり収穫しました。その後、サツマイモ掘りに出向き今夜の炉端焼きの分と持ち帰り分を掘りましたが、慣れない作業でサツマイモは半分は鍬が入る始末でした。

                                                                                                                                                   囲炉裏端での集合写真。左より山本、波佐場、近本、真知子、小泉、私、辻、安宅、平川(少し見えづらい)

                                                                                  炉端焼のメニューに「豚バラ肉」があったがすざましい煙で家に6か所設置してある火災報知器の内3か所が止めても止めても鳴り響き大汗をかきました。先般、江村会員が来庵の際、サンマを焼きましたがその時は大丈夫でした。今後は「豚バラ肉」は献立から外すことにしました。

                                                                                                                                                      蒼鳩庵玄関での集合写真。前列左より山本(浩)、平川、小泉、後列左より安宅、近本、   波佐場、辻の皆さん

 心配した天気は回復、絶好の登山日和になりました。

 弥仙山山頂

新企業立ち上げの若い二人がやって来た(10月14~15日)

2019.10.15

堺市から来た樋口夫妻!樋口氏は家業の精密金型製作業を引き継いだが、趣味の魚釣りを通じて自然と親しむうちに自分の持つ金属加工技術と自然、そして自然素材の結びつきを考えるうちに木材の加工を思いつき「圧縮スギ」を素材にしたスマホ等のケースを試作したところ意外と好評で現在ネット販売をスタートさせ月に数個売る実績がつき、奥さんのサポートもあり徐々にではあるが自信につなげている。本業は金属金型製作であるが仕事に波があるためゆくゆくは自然材料の仕事に専念することになりそうだとか。

これはスマホケースの見本でありますがそのほかにもいろいろ製作しておられ詳しくはhttp://thcreation.comからHPを訪ねていただきたい。

URL http://thcreation.com

 前日は丹後半島の伊根の近くで泊り、今日は宇良神社を参拝、経ヶ岬を回りあちこち観光しながら綾部に来たとのことでした。海釣りがこの旅の大きな目的であったが、台風19号であきらめざるを得なかった由。夜はお決まりの炉端焼きで楽しんでもらいました。

山岳会 例会第1号は「OL例会」(10月5~6日)

2019.10.06

奏(カナ)ちゃんが農業体験?(9月29~30日)

2019.10.06

京都大学で教鞭(経済史の講師)を取るS先生が娘さんのカナちゃんと来庵。S先生はロンドン生まれですがドイツ人とイギリス人の間のハーフ、カナちゃんはその父君と日本女性とのハーフと言うことで大変可愛い少女です。勿論バイリンガルですが、家で父君といる時は英語、お母さんといる時は日本語と「刷り込まれ」ているので我が庵では英語にセットされているのか私が話しかけても返事はもらえませんでした。S氏によるとすべて理解しているのですがお許しを!と面白い雰囲気でした。ただ難しい物を表現する時は日本語でした。庭の「フウセンカズラ」や「カマキリ」、「ナスビ」や「サツマイモ」は日本語でした。シャイなのではなくたいへん人なっこい子でした。

泥んこも辞さずもっと掘りたいと言っていました。

来庵の前はグンゼスクエアに立ち寄り、夜は天文館「パオ」に足を延ばし翌日は福知山城に行かれました。昨日の収穫物(サツマイモ、ナスビ、ピーマン)はお土産として持ち帰ってもらいました。

近畿地区山岳連盟の重鎮たちが蒼鳩庵へ(9月25~26日)

2019.10.06

蒼鳩庵で朝茶事を開催

2019.09.20

お点前

庭での手水

懐石料理

お菓子

前夜はもちろん囲炉裏料理

茶花(芙蓉)

オーナー手作りの看板の前で

蒼鳩庵で初めて朝茶事が催されました。亭主は奥方、私は半東(裏方)で前日から泊まり込んで翌朝は6時に席入り。私はこのようなことの半東になるのは初めてで家内が常日頃、「茶事」と言っては出かけたり招いたりの「大いなる趣味」が少しわかりました。今回のお客さんは3人で徳島、明石、草津から遠路はるばる足を運ばれそれぞれ楽しまれたようです。

立命ワンダーフォーゲル会 S40年卒 同期会

2019.09.15

蒼鳩庵には11人が来庵、私を加えて12人の集まりとなりました。まずは玄関先で集合写真を!前列左より岩本、松井、河原、下條、堤、山内。後列左より田鶴、西堀、河合、利倉、遠藤の各氏と私。

囲炉裏端の集合写真。

囲炉裏を囲んでの炉端焼き風景。

囲炉裏を囲んでの炉端焼き風景。

食事後の団欒、話が弾んで中には午前様になるメンバーも。

私達、昭和40年卒が在籍した学生時代はワンダーフォーゲルを含む登山が最盛期でした。当時の登山界はその後、何度か訪れた登山ブームとは違ったものでやはり自然を相手にした「冒険」的な要素が強くそれだけに「同じ釜の(飯盒)の飯を喰った仲間と云う意識が強く、今日に至るまで年に2回京都の地で顔を合わせています。現役時代は40名を超える仲間がいましたが、最近は15~6名の参加がほぼ固定されています。今回は我が庵に11名が足を運んでくれて開業を祝ってくれた訳です。平均年齢は77歳ぐらいか・・・・遠方者は東京からと名古屋がいますし姫路、高槻から自転車で来た強者もいます。いずれにしろ感謝感謝です

山岳会会員第1号は富岡さん

2019.09.09

蒼鳩庵の玄関で(右は家内)

囲炉裏で炉端焼き(中央の青シャツは私)

京都府下の銭湯案内書。15年ばかり前に購入、250軒ほどの銭湯が紹介されているが現在では廃業が相次ぎ京都府下の銭湯は123軒とのこと。

こんな本も出版されているのです。温泉全盛の今日、旅先で銭湯に入る人も・・・・。

京都比良山岳会(オーナーの私が所属している山岳会。四代目と六代目の会長を務めました。計10年)会員来庵第1号は富岡さんでした。同伴者は元会員さんです。2人は山はもとより京都府下の銭湯巡りをしているとのことで、福知山の銭湯に行って帰りに我が庵を利用してくださいました。翌日は和知の「和知富士」に行くとのこと。私は地元の山屋ですが、「和知富士」は知りませんでした。この辺では「弥仙山(綾部富士)」や「青葉山(若狭富士)」が有名ですが・・・・。何はともあれ町中温泉(500~800円)があるのにさほど値段の変わらない(470円?)ひなびた銭湯巡りとはユニークな方々です。店の人に本を見せ話をすると感激されるそうです。次回は綾部唯一の銭湯「一の湯」に来年、梅の頃に来られるそうです。

お車でお越しの場合

大阪方面より(名神-京都縦貫道経由)約100分
京都市内より(京都縦貫道経由)約60分
舞鶴若狭自動車道「綾部IC」下車-約3分
京都縦貫道「京丹波わちIC」下車-北へ約15分

電車でお越しの場合

京都市内より(JR山陰本線)約70分
大阪駅より(JR東海道本線-JR山陰本線)約110分
JR山陰本線「綾部駅・北出口」より 約20分
「綾部駅」まで無料送迎いたします

アクセス・地図

近郊の景勝地・観光スポット
  • 綾部市天文館- 約5分
  • 綾部市資料館- 約5分
  • 大本教本部- 約10分
  • 私市円山古墳- 約15分
  • グンゼ資料館- 約20分
  • 足利尊氏の生誕地「綾部 安国寺」- 約20分
  • 日本三景「天橋立」- 約40分
  • ユネスコ世界記憶遺産「舞鶴引上記念館」- 約50分
  • 伊根の舟屋- 約60分
  • 海水浴場(天橋立・由良・栗田・神崎)- 約60分

季節のフォトログ

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